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私が農家になりたい理由

私は将来農家になりたいです。農家は農家でもオーガニックや自然栽培の農家になりたいのです。今回はなぜなりたいのか夢の再表明も兼ねて書いていきたいと思います。

理由1 量より質を重視したオーガニック農業、自然栽培

今の農業は形や大量生産にこだわり、スーパーには綺麗な形のものしか並びませんし、その分規格外や不格好な青果(野菜果物に申しわけないです...)は捨てられてしまうことが多いです。しかし不格好こそ植物が生きている証拠であり美味しい証拠であるのです。オーガニック農業は農薬を使わない、自然栽培は農薬も肥料も使わないので手間ひまがかかります。それゆえ値段が高いのです。元々農家になりたいと思っていましたが、そんな自然栽培やオーガニック農業を知ってこの道を選ぼうと思いました。

理由2 オーガニック野菜の美味しさ

 農家という夢は4年ほど前から、オーガニック、自然栽培という知識はそれよりずっと前から知っていましたが実はオーガニック野菜を初めて食べたのが恥ずかしながら去年なんです。オーガニック野菜を栽培、販売している団体が経営しているカフェで食べたオーガニックおにぎりに衝撃を受けました。そのおにぎりは塩むすびだったのですが、ここまで「美味い」と思ったのは初めてでした。作る側に回ってみたいなとオーガニック農家という職業を考えるきっかけでした。
ちなみに食べた場所はココです。↓

理由3 様々な病気の原因

前回の記事で書いたのですが食品に入っている添加物や農薬は様々な病気の大きな原因の1つとなります。

これを知ったきっかけは祖父の認知症です。母からその事実を聞いた時、絵空事のように感じ現実逃避だったのかずっと認知症の原因をさぐっていました。とあるサイト様で認知症の原因は添加物と農薬だと主張するものがあり、それに納得、感銘を受けました。

以上の理由により私は農家になりたいと思いました。元々自然の多い場所で育ったのでその影響もあると思います。しかし色々な事実を知ったからこそなりたい職業がオーガニックor自然栽培農家になったのかも知れません。

ここまで読んで下さりありがとうございました!

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