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私の真実探究史

皆さんご無沙汰してます。KTYです。最近はふとアイデアが浮かんでも自己消化してしまって文章にする機会がほとんどありませんでした...それで今日また「書きたい!」と思ったので書いていこうと思います。今回は私が今の考えに至るまでのお話をしたいと思います。

きっかけ

きっかけは小学5年生の時でした。自殺未遂を経ておかしいのは自分じゃなくて世界や日本であると思い始めました。具体的には「どうして正直者はバカを見るという言葉があるのだろう」「ズルしてる人が擁護されるのはなぜだろう」などですね。それでこの社会は過去の積み重ねでできてると思い至り、まずは日本史の教科書からじっくりと読み始めました。

鍵は200年前!?

教科書を読んでいるうちに
「おかしくなっていったのって幕末→明治維新からじゃね?」
と思うようになりました。というのも倒幕し、西洋の文化を積極的に取り入れるようになってから国民を縛るような法律や帝国主義的な考えが出てきたなと感じたからです。もちろん明治前の歴史もいくつか悪い法律やルールはありました。しかし、支配しようという意図が感じられなかったのです。どちらかというとその時の最善案であったけど、より悪い方向に進んでしまっただけなんだと思います。このことから私は明治維新前の文化を調べるようになりました。

消された歴史、勝者の歴史

歴史を調べ始めて早5年、高校生になった私は日本史担当の先生に「歴史とは勝者が常に作る。今教科書にあるのは勝者の歴史だ」という考えを教えてくれました。私が調べ始めた時より前からある考え方や言葉ではありますが、この考えを知らなかった私には衝撃的でした。この言葉を受けて教科書の歴史よりも教科書に書かれていないものを探すようになりました。戦前に教えられていたものや教科書、書籍等は戦後GHQによって焚書されてしまったようで、ほとんど残っていないようです。ネットという大海でどのように検索すればいいか分からず、目につく資料や記事、個人ブログを読みあさりました。そしてこの時にイルミナティや明治天皇すり替え説などを知りました。

コロナ禍と「陰謀論」

高校1年生の終わりにコロナ禍になり自宅にいる時が多くなりました。その時にワクチンの危険性やQアノンの存在を知るようになりました。マスクは意味が無い、ワクチンを打つほど命に関わる...しかも専門家たちが警鐘を鳴らしている...今まで当たり前だったワクチンとマスクを全力で拒否をするようになりました。家族にもこの話をしたのですが「陰謀論だ!」の一点張りでロクに話を聞いてくれませんでした。陰謀論はCIAが作ったという話があります。要は彼ら(お上様)に不都合な情報を隠蔽、抹消しているのです。ですので私は消される情報や陰謀論こそが真実だと思うのです。

ここまで読んで下さりありがとうございました!


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