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メイク、流行...常識なんてクソ喰らえ!

私はメイクをしないです。なぜなら超敏感肌、乾燥肌なのですぐ荒れるし、肌が呼吸してない感じが不快だからです(洗顔や保湿などの身だしなみはちゃんとやってますよ!)。そして流行も追いません。流行は作られてるものだからです。というふうに「お前も少しはメイクやオシャレをするべきだ」という姉と母に言ったら怪訝な顔をされました。

オシャレ=流行という訳ではありませんが私の服はユニクロや無印良品などでよく売っているような種類の服なので原宿系の服やカワイイ系を好む姉にとってはオシャレではないかもしれません。メイクも仕事に就いたら必須だと母は言いますが、職種によってはメイクが邪魔になるものもあるし個人的には清潔感があればメイクは必要ないんじゃないかと思うのです。

メイクは英語だとMakeupです。日本語だと化粧です。英語だと作るの意味を持つMake、日本語だと化けるが入ってます。故に顔を作るのです。その言い方もメイクが嫌いな理由の1つです。よく考えてみてください。顔を作ることが常識とされるというのは不気味ではありませんか?

ただでさえ(今は)本音を隠して生きなきゃいけない世の中なのに外側も本当の自分を隠していかなきゃいけないなんて私は嫌です。それが常識という檻で閉じ込められて...自分を縛るものばかりです。
「◯◯知らないなんて遅れてる」「▲▲は知ってて当たり前」とよく言いますが大体が芸能系や社会のルールばかりです。そういうものではなく「人を殺してはいけません」や「思いやりや誠実さを持ちましょう」といった「人が人であるルール」だけでいいと思うんです。ルールというかそれが当たり前であり、あってほしいです。
しかし今の人には思いやりや誠実さは消え「今だけ金だけ自分だけ」の状態であり心無い言葉が増え動物以下の状態となってると思います。その理由は社会のルールや常識に押しつぶされて、他人のことばかり気にしなければいけない状態がずっと続いてしまったからだと考えます。
幸い私たちを縛るものはなくなりあとは自分が自分に縛ってる鎖だけです。もう常識は存在しません。

どうか本来の自分を生きてください。あとは自分自身だけですよ!

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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