高校授業、予習復習の目的とは?

こんにちは。5Days宇品エリアです。

今年は、コロナによる休校もあって、
例年だったら、4月5月、
高校の勉強法について、各担当の先生方が教えてくださったりもしたのですが、
今年は、入学も早々に休校の影響で、高校の勉強法に四苦八苦している高校生
非常に多い印象です。

そこで、今日は、高校授業の、予習復習の仕方について考えてみたいと思います。

科目ごとによっても違いますし、教科の担当の先生によって方針が異なるので
違うので、教科担当の先生に聞くのが一番間違いはないです。
またベストな勉強法は人それぞれ異なるので、絶対的な正解はありません。

その上で、一般的な予習復習の目的を述べておくと、

予習
・自分が何が分かっていて、何が分からないのか、はっきりさせる為。
→これをはっきりさせておくことで、授業の効率があがります。
このために予習はあります。

復習
・授業で習ったことを定着させる為。自分のものにするため。
→授業聞いただけだと、分かったつもりでいても、
いざ自分一人で自力で問題とこうってなったときに解けないことが多いです。
分かったつもりで、でも解けないを無くす為に、復習が必要です。

以上を踏まえたうえで、具体的な方法としては、

予習)・新しく習う範囲の教科書を詠んで分からない所をはっきりさせておく。
 ・長文や古典などは、日本語に訳してみる。

復習) 
・やった範囲のワークや問題集を解いてみる。
・授業でやった問題が、自力で正解できるようにする。
・英単語、古文単語を覚える。

等が挙げられると思います。

予習の目的は、自分が分からない所をはっきりさせる為ですから、
予習段階で全く出来なくても落ち込む必要はありません。
しっかり復習して、その範囲を自分のものにすればいいだけなので!!

焦らなくていいので、自分にとってのベストな方法を見つけ出していきまし

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