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【読書】仕事の教科書(北野唯我)

この本を部下に配りたい。配ろう。

自分が感じてきたことを具現化してくれている。
北野さんの本は「転職の思考法」も読んだが、やはり良い。

問題は自分が教える時間がないから、だから出張や通勤時間にでも、この本を繰り返し読んでほしい。でも、自分が変わろうとしないと、絶対読まないからマネジメントの役割はどうやってこの本を読んでもらうかという目標をどんな手段で実行していくかかな。

本は以下4つのチャプターからなる。

CHAPTER1 「仕事が遅い人」と呼ばれないためのスピードアップ術
CHAPTER2 「わかりづらい」から脱却するための文章化術
CHAPTER3 相手から「Yes」を引き出すための提案術
CHAPTER4 健康と成長を両立させるためのセルフコントロール術

もう本当、最初の数年はこれできれば、優秀な社員でしょう。とくに1-2を反復して読んでほしい。

自分で読んでみても当たり前に100%できているわけではないが、「そうなんだよねー」という共感と自分のことを見直す良い機会になりましました。また素晴らしい本を期待しています。


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