20210102

書くことを習慣づけたいと思い、noteを始めた。
自分が日本で個展(写真展)を開催した時からお世話になっている写真ディレクターの方に、上手くなりたかったら文章を書いた方が良いと言われていた。過去、どの写真ワークショップに行っても言語化を求められるのでやらなければと思っていた。
テーマ、コンセプト、ポートフォリオで伝えたいこと。
写真は視覚芸術だけど、絶対に言語化が必要なのだ。
加えて、最近は映像翻訳の勉強を始めたこともあり言葉や言語表現について考えさせられている。「OK」が数時間経っても訳せない自分に愕然とした。
翻訳じみたことや、友人に頼まれて英訳をしたこともあるし、写真のタイトルやステートメントを書くときには英語を添えるようにしていて、日本語と英語の表現の違いも分かっているつもりだったけど、そんなのほんとにわかっているつもりなだけだった。
だから勉強しているし本も読むようにしている。
書くこと、写真を撮ること、纏めること、翻訳の勉強を続けること。
2021年は、たぶんそんな感じです。

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