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推しているアイドルグループの1周年イベントに行きました

新宿歌舞伎町発のアイドルグループ、「かかかぶぶぶききき!!!」のデビュー1周年(あるいはシアター開業1周年だったか)イベントこと周年祭に行ってきた。
ぼく自身、シアターの公演に初めて行ったのは今年の2月ごろだったし、関心を持って追いかけるようになったのもここ数ヶ月の話で、このような場所に行くのもどうかとも思ったが、推しているアイドルの記念イベントということでチケット売り切れ直前に購入したのである。

これからも応援したいと感じました

アイドル界隈に関して造詣が深くはないのだが、メンバーが1人も変わらずここまでやってきたというのはすごいことなのだと思う。 

そのなかで、初代から3代目の選抜(詳細は割愛するが対バンなど外部露出のある7人のメンバー)の表題曲の公演、その他のメンバーのカップリング曲の公演はグッとくるものがあった。
今回のイベントは自前のシアターでいうても数十人規模のもので、メンバーとファンの方々で至近距離で空気感が共有されていたのではないかと思う。
だからこそ、初代選抜の『STAR*T LINE』披露で感極まっていたのあさんのスピーチや、最後現メンバー全員での『かかかまって!!!』でのリーダーのゆなさんのスピーチは感じるものがあった。自らの卒業式でも泣いたことのないという隣にいた友人は実際に泣いてたし

1番端からだがそれでもこの距離

今後、卒業するメンバーもいて、2期生も入ってくるという。そして来年の5月には竣工直後でピカピカであろうZepp Shinjukuにてワンマンライブを行うらしい。
1周年というのはあくまで通過点だろうというのは素人目からでもわかった。
Zeppというライブホール、将来の目標としているらしい武道館公演では、数十人規模の雑居ビルの一角を埋めておめでとうという次元ではないだろう。そんな大舞台でもシアターで感じた感動をファンとして体感できるくらい大きくなってほしいと感じた。

率直な感想としてはとても楽しかったし、これからもできる限りは応援したいと思う1日だった。

推しが実在していることを確かめてきた

今回のイベントでは、「リアルかぶきタッチ」と称してメンバーとハイタッチできる機会があった
これまで、机を向かいにして話したり、隣でチェキを撮ったりと距離は近かったのだが、握手会のような実際に接触する機会はなかったのだ(ぼくが行くようになる前はあったのかもしれないが、少なくとも知るなかではない)。

チェキを撮ったらそれができるということで、こんな貴重なチャンスは逃すまいと、推しのつばささんと1度いつかの機会にチェキを撮らせていただきたいと思っていたるなさんと、チェキを撮りハイタッチさせていただいたのである。
今まで見てきたメンバーが精巧に作られたホログラムではないということが実感できた(今までのかぶきタッチでも棒越しに実在していることは実感できるのだが)。
もっといい言葉ないのかという話だが、推しにこのように触れられる機会はすごく嬉しかった。

これから一生手は洗うまいと思ったのだが、お手洗いに行ったら洗わないといけないし、その日にも入浴はするので洗ってしまった。悲しきかな。でも触覚で感じられたのでいい経験だった。
(ただその日につばささんと撮らせていただいたチェキのポーズ、何を意味しているのか覚えていなくてオンオン泣いているところ…)

世界で6つしかないというグッズをもらった件について

その日はノベルティとして数点のグッズをもらったのだが、それとは別にポーチのプレゼントが用意されていた。
番号の書いてあるくじを我々が引き、メンバーがランダムで引いた数字と一致した人にもらえるというよくあるくじ引きである。
どうやらそのグッズは世界で6つ(ここでプレゼントする分)しか用意されていないらしかった。

そこでぼくは、最後の1つの抽選で当たってしまったのである。最近雀魂でツイてなかったのはこのためだったのかと思った。
その上、プレゼントを手渡してもらったメンバーもはるさんと同じ名前の方だったので、普段オカルトは信じないが運命的な何かを感じてしまった。

そのあと、はるさんが「サイン入れようか」と言ってきたので、せっかくならとサインまでもらってしまった(あまりにもフラッと入れていただいたのでそういうサービスなのかと思ったら、会計でちゃっかりサイン代が含まれていたのはご愛嬌)。
一緒にいたはるさん推しの友人は「お酒飲んでるから全て許せる」とか言っていたのでそこで見せびらかしておいた。
こんな貴重な品物、そうそう使えないし家宝にしようと思った。

とても眠いのでここら辺で筆を置くことにする。書きたいことはまだまだあるのだがまたの機会に。とりあえず楽しかったし感動したということで…。

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