コロナ対応を見た世界情勢

こんにちわ!自宅に篭りっぱなしで中々暇な時期ですが…こういう書き物が多くできる機会も難しいので良ければ見てくださいね♪

新型コロナウィルスが蔓延する中で先行きの見えない不安が進行していますが、その対応を見ながら書きます。

中国 

事の発端ですね。正直この国はブラックボックスが多すぎて大まかです。

武漢から流れたウィルスが世界を駆け巡りました。方針的には中国政府自体、出国を別に止めてませんでしたよね。日本とかにバンバン来てマスク買ってました。結構非難されてますが政府というより背後の投資家利権が絡んでいますので仕方ない。投資家達にしたら治療ができずに貧乏人が死ぬのは自然淘汰気分ですから。寧ろ蔓延した方が経済のインフラを止めて金融商品の値段がものすごく動きます。実際に金は過去最高値を現在叩き出しましたし、株価も下落しました。

また中国のファンドはウィルスで安くなった欧米株式を今買って議決権を得ようとしてます。裏で結構恐ろしい事が起きてるんですよね。話はされますがこそこそ東南アジアに線路作って利権を獲得したり交通も取りに行ってます。

こうなってくると武漢のウィルス研究所の出資者が主導して起こしたコロナ人為説も相当あり得ますね。自国の人的被害はお国柄で命の価値が無いですから。戦略上、利得が相当高いはずです。

どうあれ中国は全体にデバフかけて殴ってきた感じと見られてもおかしく無いわけです。もっと叩きましょう。

ヨーロッパ諸国

恐ろしいほど拡大しましたが、逆に日本の衛生レベルの高さを証明しましたね。

向こうの人は手を洗えないんです。水>お酒くらい価値が違うのです。だから文化的に手はそのままなのです。

元々EU圏内はありとあらゆるところ(米中露)から嬲られた上、ドイツの一人勝ちだったりします。イギリスもそりゃ離脱しますわ。

ただし中国とは逆に人権意識はべらぼうに高いので即給付金、多当てなんかは出ましたね。ここら辺の日本との違いは哲学だったりします。

哲学って使えなくねー?って良く言われるのですが、PDCAサイクル組むときの始めは哲学で上向すると大変意欲的に取り組めます。

例としてコロナで大変だ!→人命第一→人がいなければ意味がないから!→感染させないようにしよう!→外出を最低限に!最低限のインフラ回す→給付金休業手当!→回さざる得ないところのバックアップはリモート!

雑ですけど多分こんなんです。やらなきゃいけない事の設定能力とやるべき事から実行に至るまでを組める能力ですね。現代哲学はよく言われる目的そのもの追求をほぼ終えて、実行能力を追求していたりします。

まとめると熱く生きてるんですね。だからこそ火急場でぱぱっとできるんです。

米国

多分総選挙前でブチギレてますねトランプ。余計な仕事と仮想敵であるディープステートやら虚数ファンドやらに資金流れますから。民間から見たらトランプな敵は資本家階級の人間なので支持が流れるのは当然ですが…次の選挙次第では色々変わるかも知れませんね。

トランプが手切れをして追い込んでいるところは利権を資本家に喰われた傀儡です。IMF、WHO、五輪委員会などなどは全て仕事しながら投資家の意向に沿って、民間人を搾取しようとしますから。WHOは後手後手ではなくやってる振りです。投資家はコロナを広めたいのですから。そりゃ切られますわ。

そんなアメリカはコロナで大打撃ですね。経済活動が盛んな分止まるとダメージがでかい。金融資本主義社会は飛行機なのです。ある程度回ってないとダメなのです。言うても移民政策で入れた下位層の人が1番辛いのですが…出生率誤魔化したり人件費買い叩いたりされてこの仕打ちですよ。

資本家の対米戦略も相まって中々苦しいでしょうが、こっそりやりたい事やるトランプは有能さんですね。支持は置いといて。

日本

多分この国が1番ヤバイです。助けて欲しい。

日本はほとんど何の対応もしてません。緊急事態宣言しただけです。お金は渋ってます。サイクルさえ理解してない副総理もいます。

ここまできたら分かるでしょうが日本政府は傀儡そのものです。竹中平蔵を筆頭にそれ以降の政治家全てが巨大ファンドの傘下です。中にはそれすら気づいてない環境大臣とかもいますが…ファンドの中身のうち日本の有名どころだとオリックスの会長ですね。後経団連とか財務省とかは顕著ですね大学だと東京大学、一橋大学なんかもですね。メディアとかもズブズブです。

政治のヤバイ奴じゃなくて公表されてる事実だけ書いてるのであしからず!

日本の政治家自体は何の力もありませんしほぼ全員無能です。当て馬も多いですね。いようがいないが変わんない。

問題はコロナ下で進行してる不平等条約ですね日本の国家としての利権をその上の権限で取られてしまいます。水道民営化、FTA、苗種、全てグローバル化の皮をしたナショナリズムの破壊です。水とかは公共財ですから市場にできないんですよね。辛い。

何よりヤバイのは民主主義が民主主義じゃないところです。アリストテレスは天才ですね。衆愚政治を理解してました。おっきなイデオロギーやプロパガンダで容易く民衆は流れてしまうのです。

政治運営は功利かつ論理性が必要なのですが、お肉券配る政府が良い訳ないんです。

よく聞く話が代わりがいないって奴ですが、政治哲学経済的に真っ当な事言ってる人はいます。その人にしたらいいんじゃないでしょうか?一律基準の消費税がおかしいって言ってる人は哲学的にも会計学的にもあってます、無制約の給付金も現状正しいです。功利的に累進課税は当たり前なのです。政府発行と税金はイコールではないのもMMTに基いてます(私は信用創造廃止論派なのでなんとも言えませんが)。

愚痴になってしまいましたがコロナでよりやべー国って認識が強くなったと思います。

世界情勢の対立関係は国同士ではなく、その背後にある投資家の戦いなのです。グローバル化は見栄えはいいですが、辺な虫がついていますので。

また米国投資家が戦争をしない事を祈ります。



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