還暦家を出て7ヶ月が過ぎて
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夏の最中に、住み慣れた家を出て、
季節はもう春。
新しい街での生活を送りながら今後の事を遅ばせながら思案した結果。
とある試験にチャレンジと決めトライ中。
なかなか気持ちの続かない日もあるけれど、知らないで生きてきた事に気付かされる事も多い。
もっと早く、知っていたら、学んでいたらと思う時も多々あるが、今知った事で
日々の仕事においては、役立つ事もある。そして、そのおかげで私の思考も変わる。
結婚して、子どもを育てる中で日々の
情報は今と違って、ラジオ テレビ 新聞 本 雑誌 周りの人達の話しだった時思う。
忙しいからとテレビ欄と三面記事
家庭欄くらいしか目を通さなかった新聞に。本当は、読むべき事が沢山あったのかなぁと知った。
ここ数年世の中が変わって来たと感じているが、それはもう遠にそう言う本案や法律が作られていたんだなぁと
ようやく気づいた。
戻らない時間を歎く暇がないから、
知った事にラッキーと感謝して
前に進み。
その事を生かしながら、生きて歳を重ねたから、自分以外の為にできる事もまだまだあるかもと思う日々。
学びを仕事にいかしながら、
やるべきことをやる。
そんな時、遠い昔の6年3組のクラス目標が最近思い出された。
「仲良く悔いなく生きること」
昔はわからなかったけれど
今は味わう事ができる。
そして、今宵はそんな先生は未だご健在なのかなぁと思ってみた。
女性の先生だか、今なら完全にアウトだったなぁと思う。
まぁ、私と他の6年3組の皆で、中学生の頃既に、先生は〜と言う話をした事も思い出す。
そう、先生はかなりアウトだったけれど
模索していたのだと今はわかる。
先生も人だったと。
でも、怒っている人もいるかもしれない。
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