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気まぐれラブレター💌〜ありのままを受け入れる〜


私は最近、
ありのままの自分で生きる強さを得た。
ソウルメイトの話だと、私は頑固者らしい。
確かに(笑)

幼少期、
といっても小学4年生くらいまで、
私は仲良くなった友達のお家に必ず遊びに行ってお菓子を貰ったり、
ディズニービデオ鑑賞したり、
泊まったりしていた。
今思うと、
仲良い友達の大切な人達は私も大切。
みたいな感覚だったのかなと。
そして、皆さんとても優しく迎え入れてくれました。ってか、めちゃ叱ってくれた人もいたなぁ〜。

お喋りも大好きなお調子者だった
朱里ちゃんは、
自分の家族のことを
自分視点で何でも話していたらしく、
当時の母は、
地域のみんなに色々筒抜けで大変だったと思う。しかも、朱里ちゃん視点の話はフィクションだったりするから、尚更厄介。
未だに、スーパーで会った近所の方に、
「朱里ちゃん、ウチにも遊びきてたよ〜」って言われるらしい。ほんと厄介。

勿論、母もそんな私を知ってるから、
言われたら困る話は私にだけ言わなかったそうで、大人になって家族の大切な話を聞いて、「なんで言ってくれなかったのー!」
って伝えると、
「朱里はペラペラ何でも話すから言うわけないじゃん」って。そりゃそうだ!
それを機に、言っていいことと悪いことの分別を覚えました。

そんな寛大な母のおかげで、
私は自分のありのままの
行動と言動に自信をつけてもらい、
両親以外の方達に沢山教えてもらい、受け入れてもらい、信頼できる仲間やパートナーと出逢え、絆を深められるようになりました。

勿論、仕事を始めて、
色んな方と接することで、
本当に私はありのままでいて大丈夫なの?
と自分を疑ったこともありました。
みんなに嫌われたくないから、
自分を蔑ろにいじめてた時期もあった。
気づいた頃には、私の身体は傷だらけに。
動けなくなりました。

自分を見失い、
恐くて身動き出来なかった私に、母は、
「大丈夫!朱里は絶対大丈夫って知ってるから」と。私より私を知ってる発言。その言葉が無かったら立ち上がれなかったかもしれない。

おかげさまで、
本来の自分を取り戻せた私は、
自分がありのままでいる事が、大切な人達も喜んでくれることを知りました。
自分のことを自分がよく理解して受け入れてあげることで、
相手もありのままでいれるんだと。
良い面も悪い面もセット。
これからは、私を受け入れてくれた大切な人達に恩返ししたい。そう強く想っています。

産まれたときから、
ありのままの私を受け入れてくれた家族。
そして仲間たちに感謝。

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