休みじゃないけどごはん6月23日(きゅうりの塩もみ)
あめが降ると、きゅうりが太ります。
それはもう、みごとに。
採りたてきゅうりはひやしてそのまま食べるのが一番ですが、
太ったきゅうりは、塩もみにします。
ナカゴ(タネの部分)を取ります。うすく斜めに切って、塩をします。きゅうり1本につき、塩1つまみ〜2つまみくらいかな?好みの塩加減がそのうち見つかります。大体10分して、しんなりしたところで、よーく絞ります。
この絞り汁に砂糖を入れて飲んだら、
メロンジュースになるんではないかと、昔、実験しました。もしも経験した方がいましたら、そのチャレンジ精神を称え合いたい。
妻はきゅうりが苦手です。
保育園で酢の物を、食べられるまで遊んじゃいけません事件以来のトラウマだとか。
塩もみしておくと、生のきゅうりの18倍ぐらいパリッとした歯応えになります。食べながら骨伝導によって鼓膜でも味わうことができます。
パンにからしマヨネーズをぬってサンドイッチにするもよし、いろいろ料理に使えますが、娘もわたしも、塩もみしたそのままを、箸休めに食べるのが好きかな。
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