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米道楽1021(先生の新米)

朝田んぼ、からの昼出勤は、一日で2日分生きている気持ちになります。毎日、泥のように眠れます。

校舎の玄関に置いておきました。

チラ見で通り過ぎる中学生男子に、
笑顔で手渡すと、無言で持っていく。

塾に行った子どもが、新米を持って帰ってきたら、親御さんはどう思うのでしょうね…変な先生だと思うだろうな。多分、あだ名は新米の先生!でしょうかね。

秋が深まってくると、柿の落ち葉が美しさを増してきます。もう少し寒くなると、伊藤左千夫の短歌の世界がやってきます。

ついつい拾って、
お皿にしいてみる。

今日は塾(本職)だけ。
いってきます。

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