島根の旅、石見銀山2010

画像1 2010年12月末、島根を旅行中です。世界遺産石見銀山を訪ねようと、まず温泉津温泉に来てみました。「ゆのつおんせん」と読みます。
画像2 この先の港は銀の積み出し港だったそうで、この辺りも世界遺産の一部のようです。
画像3 本当はこの辺りに泊まりたかったのですが、計画が遅く、空いていませんでした。今回は見るだけでもと、立ち寄りました。
画像4 温泉津の町は焼きものでも、かなりな歴史があるそうです。
画像5 この登り窯は昭和に復元されたものだそうです。
画像6 温泉津町の厳島神社。鳥居は本家風のようです。
画像7 もう日暮れ時です。これから山陰本線に乗って、大田市駅に行き、そこからバスで、石見銀山遺跡の町、大森町へ向かいます。この日はそこで宿泊です。
画像8 夜にたどり着いたときは、宿の周囲は真っ暗で、何も見えませんでした。夜が明けて、宿の窓から見た景色です。金田一さんが出てきそうな雰囲気?
画像9 お宿、ひろた屋。世界遺産指定地域内の渋い宿でした。
画像10 とにかく寺社が多い町です。まず手始めに、宿近くの井戸神社にお参り。
画像11 井戸神社から街並みが眺められます。赤い石見瓦の屋根が特徴のようです。
画像12 ここは熊谷家住宅。普段は有料で中を見学できるそうですが、年末年始はお休みでした。
画像13 こちらは大森代官所跡、石見銀山資料館にもなっているシンボル的な建物です。残念ながら、ここもお休みでした。
画像14 確か小さい?案内所が開いていて、地図をもらい、どの辺回ればよいか伺ったと思います。とりあえず世界遺跡散策を開始しました。まず城上神社。
画像15 石見銀山の守り神のようです。
画像16 拝殿は、天井に龍の絵が描かれていて、鳴きます。
画像17 迫力のある本殿です。結構な雨でしたね。
画像18 勝源寺に参拝。三門がとてもいいです。
画像19 仰ぎ見てみました。かなり見難いですが、龍の彫刻がカッコいいです。
画像20 岡家という江戸時代の役人の家らしいです。
画像21 銀山川沿いの西性寺に着いた頃に、雨が雪に変わってきました。山門の屋根が石見瓦の渋い赤。
画像22 本堂も赤い屋根。モダンな感じもします。170年位前に建てられたものらしいです。
画像23 山門で雪やどり。雨具が心許ないです^^)。
画像24 大森町の街並みは、なんだか懐かしくてたまらない気持ちになります。
画像25 岩?の上にお寺があるようです。観世音寺と言うそうな。参道を登ると、
画像26 山門が。中に仁王様もいらっしゃいました。
画像27 本堂にお参り。
画像28 観世音寺境内。振り返って見る山門もシンプルでいい。
画像29 観世音寺からの眺めはこんな感じ。町を見守っている感じです。
画像30 観世音寺から降りてくると、ユッカ蘭が咲いて?いました。なんとなく赤い山門と撮ってみました。石見銀山散策は次回に続きます。

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