群馬の旅、安中、磯部温泉2023

画像1 2023年7月、群馬県を旅行中です。安中の羊神社から化学工場前を通り、信越本線を見ながら歩いて、
画像2 磯部駅に到着。
画像3 駅からバスを乗るほどでもなく、
画像4 駅前に磯部温泉のゲートがあります。
画像5 磯部温泉はどうやら温泉マーク発祥の地だそうです。
画像6 宿にチェックインして、夕飯を食べようと散策。宿を出ると、すぐ橋がありました。鉱泉橋というそうな。招き猫がいい味を出しています。
画像7 この川は碓氷川。宿はこの川のほとりにあります。
画像8 川沿いを少し歩くと、磯部簗という看板が。これは鮎でも食べられるのかと思ったけれど、早仕舞いで、終わっていました。残念。
画像9 街の方へと、磯部公園に来てみました。
画像10 まずは赤城神社にご挨拶。
画像11 参道を通り、
画像12 参拝。
画像13 拝殿に貼られた略記によると400年くらい前の創建らしい。引き戸?の下に置いてあるのは招き猫かな?
画像14 公園内に入ると、
画像15 日本最古の温泉記号の碑がありました。万治4年は1661年。江戸幕府から出された農民の土地争いの評決文の添付図に、磯部温泉を示す記号としてこのマークがあったそうです。
画像16 開いている食事処がなくて、困っていたところ、居酒屋せりなが開いていて、入ってみました。
画像17 群馬らしいものが浮かばなかったので、まずアジと玉ねぎのサラダと生ビールを頂き、
画像18 群馬の地酒、聖徳特別本醸造も頂き、
画像19 何故か常陸産のアカウオの焼き物を美味しく頂きました。
画像20 せめて一品は群馬っぽいものと、みそおでんも頂きました。女将さんの話しでは、客足が途絶えた期間で、営業時間を短くしたり、店じまいしたお店が多かったようです。ここは開いててよかったと感謝を伝えました。
画像21 翌朝は、良く晴れていて、かなり暑くなりそうでした。宿はこんなところ。川沿いの露天風呂が気持ち良かったです。
画像22 朝食は付いているプランでした。品数が多い。
画像23 鉱泉豆腐が名物で、温泉水で豆腐を煮て、溶けてきたところをタレにつけて食べるものでした。女将さんイチ押しの豆腐が溶けた煮汁も美味しかったです。
画像24 最後に、碓氷川を見て、
画像25 磯部温泉を後にして、最後の目的地に向かいます。続きます。

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