岩手・青森の旅、盛岡2022

画像1 約1年遡りますが、2022年12月末~2023年初め、岩手県と青森県を旅行しました。漸く記録しようと思います。まず盛岡駅に到着。
画像2 盛岡駅は雪がちらつき、思ったより寒かったです。
画像3 宿に向かいつつ、昼飯を食べるところを探していたら、「ぽん太」というラーメンショップを見つけ、南蛮ラーメンを食す。辛ネギが乗っていて温まる美味しさでした。
画像4 歩道の雪が凍っていて、注意しながら歩いていると、この日の宿、スーパーホテルが見えてきました。
画像5 チェックインには少し早かったので、荷物を預かってもらい、街歩き。宿の前は北上川に架かる夕顔瀬橋。交通量は多そうです。
画像6 橋から見る北上川。冷たそう。
画像7 15分ほど歩くと、国の天然記念物、石割桜が。後の建物は盛岡地方裁判所。もとは、盛岡藩の家老の北家の屋敷があったそうです。
画像8 庭石の割れ目に桜の種が飛んで芽を出し、石の割れ目を押し広げていったらしい。樹齢350~400年だそうな。恐るべし。
画像9 少し行くと、道の向こう側に鳥居が見えました。
画像10 岩手公園の碑があります。二の鳥居を通り、
画像11 三の鳥居をくぐると、
画像12 櫻山神社が出てきました。
画像13 正月仕様なのか華やかな感じがします。
画像14 狛犬は
画像15 渋め。薄暗い天気の所為もありますが。
画像16 櫻山神社は北東北を治めた南部家の初代南部光行公をはじめ四柱が祀られています。拝殿にお参りし、御朱印を頂き、
画像17 隣の階段を上ると、
画像18 巨石が現れました。
画像19 これは烏帽子岩(兜岩)といわれており、盛岡城築城時に出て来た大石だそうで、「お守り岩」として崇拝されているそうです。
画像20 雪は上がったようです。結構高台でした。
画像21 稲荷神社も鎮座していたので、お参りし、
画像22 本殿を見ながら降りていきます。
画像23 岩手公園は、盛岡城跡に造られたもので、石垣が残っています。
画像24 公園内の池は完全に凍っていました。寒いわけです。
画像25 中津川を越えると、
画像26 岩手銀行旧本店本館が見えてきました。
画像27 赤レンガ館として公開されていますが、年末年始はおやすみでした。
画像28 設計者は東京駅でおなじみの辰野金吾氏と盛岡出身の葛西萬司氏で明治44年(1911年)竣工だそうです。東京駅感はありますね。
画像29 内装も見たいものです。続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?