福島の旅、田村市あぶくま洞２０１３
2013年9月、福島を旅行中です。郡山から磐越東線で、田村市の神俣（かんまた）駅に着きました。
思いの外、可愛らしい駅舎です。ここからタクシーに乗って、
一山超えると、
あぶくま洞に着きました。また鍾乳洞で締めることに^^:)。
入洞。地底世界感が出ていました。
ここが発見時の
入り口だったそうな。びっくりです。今は非常口なのか？
別料金の探検コース。そりゃ行くでしょう。
探検らしく、
頭上に注意したり、
足元に注意したり、いろいろ注意が必要。結局、膝を擦りむいたかも。
なんとか富士はここにも。
探検コース終了。なかなかのアップダウンでした。
急に視界が開けました。滝根御殿と呼ばれ、
滝根の斜塔やら
奇妙な形の宝庫でした。
さらに進むと、せせらぎの間や
竜宮殿があり、
もはや水の底の様。
樹氷と
クリスマスツリーと名付けられていましたが、ちょっと違いは判りませんでした^^)。
出口が近づいて来ました。ここは月の世界と呼ばれています。まさにそんな感じでした。
舞台演出用の調光システムで、夜明けから夕暮れまでのライティングが演出されていました。今は夜明け。ずっと見ていられそうでした。
とても面白いところでした。あぶくま洞からまたタクシーで、
神俣駅に戻り、帰路につきます。今回の旅は以上です。お付き合いありがとうございました。また福島にも行きたいです。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？