ベトナムの旅、ホイアン、ランタン祭2017

画像1 2017年年末ベトナム中部を旅行中です。陶器村からホイアンの旧市街近くに移動し、Thang Loi社というシルク工場を訪ねます。
画像2 お蚕様がうじゃっていて、黄色い繭が出来ていました。
画像3 ここは刺繡工場。
画像4 刺繍で描いた作品が直売されています。
画像5 シルク工場を出て、旧市街の方に歩いていきます。
画像6 右側のお店は本屋さん。何故か鯉のぼり?
画像7 ここが来遠橋(日本橋)といわれる名所の入り口です。
画像8 来遠橋は、約400年前に、日本人によって建てられたとされる、木造瓦屋根付きの太鼓橋。当時、この辺りに日本人街があり、最大1000人近くの日本人がホイアンに住んでいたらしいです。
画像9 内部にお寺があります。
画像10 ちょっと中国風かも。
画像11 ホイアンでは、インドからホイアンさらに日本まで達するほどのナマズ!?が住んでいたという伝説があり、地震や洪水の原因と考えられていたそうで、ナマズの動きを鎮めるためにこの橋が建設されたと言われているそうです。確かにこの川に渡す橋としてはオーバーかも。
画像12 旧市街を散策し、入場できる建物を見学します。ここはフーンフンの家。
画像13 おとなしい番犬が迎えてくれます。約200年前に建てられた貿易商人の家だそうです。
画像14 家の中ですが、吹き抜けになって庭の様です。
画像15 二階から通りの様子が良く見えます。今でも普通に人が住んでいます。お土産とか二階で売られています。
画像16 福建会館は、ホイアンに住んでいた中国福建省の住民の交流の場として、1690年頃にたてられたそうです。
画像17 正門をくぐると、派手めな寺院、金山寺があります。
画像18 屋根の装飾は慣れてきました。
画像19 らせん状のお線香。願いが書かれた紙と共に吊るされていて、1カ月!?ほどかかって燃え尽きると叶うそうな。
画像20 しばらく、ランタンを見ながら散策しました。
画像21 白いランタン、渋い。
画像22 トゥボン川に出ました。川沿いは心地よいです。この日は大晦日で満月。ランタン祭です。
画像23 日本橋の前も人が増えているようです。
画像24 満月、出ました。ランタン祭では、ランタン以外の街灯が消されるそうです。
画像25 日本橋もライトアップ。
画像26 何かいい感じ。
画像27 皆楽しそう。
画像28 ちょっと人が多過ぎですが。
画像29 トゥボン川に集まっている方々は、願掛けの灯籠流しをしているようです。昼間と景色が違いますね。
画像30 ナイトマーケットでは、ランタンも売られていました。続きます。

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