群馬の旅、松井田駅～妙義神社２０２３
2023年7月、群馬県を旅行中です。碓氷川の鉱泉橋の招き猫2号に挨拶して磯部温泉街を出て、
磯部駅に。信越本線に乗り、
一駅先の松井田駅に。先日寄った、居酒屋せりなの女将さんから、この日の目的地、妙義神社の行き方を尋ねて、この駅からタクシーが良いと教えてもらったのですが、タクシー会社の電話番号が見つけられなかった（実は改札出てすぐのところに貼ってあったのだが）。
炎天下で、逡巡したが、途中、情報があるかも（結局なかったのですが）と歩き出しました。
影もない、店もない、暑く厳しい道でした。ビニール傘しか持ってなかったが、ややスモークタイプだったので、無いよりマシかと差して歩いていました。
たまに花に癒されつつ、
遠くに見えていた鉄塔を越え、
白雲山に向け、歩き続けました。地味に坂でした。
たまにある木陰は、オアシス。
オアシスってレストランもありました。寄ってみたくもなりましたが、目的地まで遠くなさそうなので、スルーしました。
妙義神社の案内が。ずいぶん登ってきたようです。富岡市に入ります。
お地蔵さんにヘルメット。事故でもあったのかもしれませんね。
白雲山が大分近くなってきました。
アジサイを見ながら、進み、
「歓迎」の看板で、近づいていることを実感し、
漸く、
妙義神社の第一鳥居が見えてきました。ここまで１時間強掛かりました。
神社に入る前に休憩をと、ちょっと先にある、「道の駅みょうぎ」に立ち寄り、
物産センターで、ソフトクリーム巨砲ミックスを頂き、足を休めてから、
第一鳥居に戻り、
参道を登ります。
石段を登ると、
総門が見えてきました。
風鈴が、リン、リン、と心地よく鳴ります。
総門をくぐります。ここには「高顕院」と書かれているそうです。以前はお寺の仁王門だったそうです。
さらに石段を
登って、
登って、
銅鳥居をくぐります。凄い石段が見えますね。１６５段ある男坂だそうです。
とりあえず、ちょっと変わった生き物？（獅子でしょうか）の手水舎で清めて、男坂に挑みます。次回に続きます。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？