トニセンが元気で感謝

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.125】


第二の人生、仲がよい仲間がいればまた新しい活動ができる。

去年活動を締めくくったV6内のユニットの、トニセン(20th Century)が元気だ(トニセンは解散していない)。

トニセンだけのオフィシャルページもできた。
レギュラーも、V6が解散した現在も、テレビ関連は10本以上、ラジオも20年以上続けているし、CMも3本、今月に至っては雑誌は数え切れないほとだ。

その上、テレビ関連は個人での出演だが、スカパーで、ついにトニセンとしての冠番組も始まった(「トニセンロード」毎月第2・第3金曜日)。

昨年11月1日の解散後、半年の期間を経ても、トニセンが更に元気に活動している。解散後にその内部ユニットがこれだけ活躍しているなんてことがあるんだろうか。

もちろんV6として培(つちか)ってきたお互いのつながりがあるだろう。また、デビューまで何年も苦労してきた3人だから、芸能界で生きていくいい意味での覚悟もあるだろう。V6自体が仲がよかったから、その仲間で新しいこともやり始めるという心意気がありがたい。

トニセンだけのコンサートもやってくれそうな勢いだ。ほんとに元グループが解散したんだか。

トニセンよりちょいと先の人生を行きてきた自分としては、トニセンの第二の人生、盛り盛り活躍している姿を見て、こちらも元気が出てくる。これがアイドルを応援している醍醐味か。

それで、V6自体が仲良かったんだから、事務所違っちゃった森田剛くんは難しいかもしれないけど、同じジャニーズ事務所の三宅健くんと岡田准一くんの二人を入れて、新しいユニット作っちゃえばいいのに。
「V5」なんてダサいことは言わないから、新しいユニットでコンサートとかやってくれればいいのに。そしてそこに事務所が違う剛くんがゲストで来ちゃえばいいのに。
ーなどと夢想させてくれるぐらいのトニセンの活動に感謝である。



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