ひろ

私の理想 ①相手の話を先ずは聞ける人間になること② 自分一人で生きる逞しさを身につける…

ひろ

私の理想 ①相手の話を先ずは聞ける人間になること② 自分一人で生きる逞しさを身につけること、野良猫や野鳥のように ③自由に旅をし酒を愛すること、若山牧水のように

最近の記事

サラめし(鯖匠)

昨日のランチタイムに念願だった水道橋の鯖匠に鯖めしを食べに行った。いつも遠目に店の前に並ぶ長蛇の列の人たちを見ながら、きっとあの店の鯖めしは美味しいんだろうななどと思いながら、通り過ぎるだけだった。が、昨日は思い切ってその行列の中に飛び込んでみた。そして店の中に入ってみるとそこにはカウンター席とテーブルが2卓だけが置いてある思ったより小ぢんまりとしたお店だった。そこでは4人の女性スタッフがテキパキと忙しそうに働いていた。待つこと5分くらいであろうか、しっかりと焼かれた鯖めしが

    • 夏の終わりのハーモニー

      今年の8月も残すところ1週間。会社帰りに聴く、虫たちの鳴き声合唱団も大分上達してきているのが分かる。 さて、夏の終わりという切り口でどんな歌謡曲があるかとAIに尋ねたら、タイトルに挙げた井上陽水のこの曲が出てきた。 個人的には、山下達郎の『さよなら夏の日』、松任谷由実の『晩夏(ひとりの季節)』などが好きな曲だ。 これから迎える秋は落ち着きとなぜか少しの寂しさを感じさせる季節。 昨日撮った写真に写る空の青さがそれを物語っているように感じるのは、私1人だけなのであろうか。

      • 御成橋(沼津)

        • 伊能忠敬記念館

        サラめし(鯖匠)

          世界遺産 富岡製糸場

          日本史の教科書に明治維新直後の殖産興業の代表として紹介されていた『富岡製糸場』にゴールデンウィークに家内と一緒にドライブを兼ねて行った。片道約2時間のドライブであった。 多くのお蚕たちが糸を吐き、それを全国から集まった武家の子女でもあった工女さんたちが西洋式機械を使って紡ぎ、製品として横浜港から世界に輸出されて行ったという大きな物語は、約150年経った今も対象となるものが変わっただけで産業や経済の視点で言えば、今も変わらないのではないかなどと思いながら、帰路に着いた。 帰

          世界遺産 富岡製糸場

          妙法寺にて

          久しぶりに妙法寺を訪ねた。 境内の桜も綺麗に咲いていた。 この4月から新しい会社に無事再就職できたことのお礼参りをする為に昨日、妙法寺を訪れたのだ。 境内を進み本殿の階段を上りお賽銭を投げ入れ、いざ正面のガラス越しにあるご本尊に手を合わせると予期せずそのガラスに境内の桜が写し出され、これまで見たことのない美しい光景が目の前に繰り広げられた。 私の母はこの妙法寺近くで生まれ、約80年も前の子供の頃は、この境内で遊んだものだと良く話に出てきた。 2月の終わり、今は亡き父の

          妙法寺にて

          春のおとずれ

          今朝6時に東京を離れ、車で実家に向かった。高速道路を使って、約9時間の旅だった。 途中、何度かサービスエリアに立ち寄り、気分転換をしながらようやく辿り着いたというのが正直な気持ち。その中で、最初の休憩の時、青空のもと眼下に飛び込んできたのが写真の白い木蓮の花だった。まだまだ冷たい外気の中、平気な顔をして満開になる時を待っている。そんな気配だった。※東名高速、中井SA

          春のおとずれ

          札幌

          テレビでしか見たことのない光景だった。すすきの(薄野)のシンボルであるあのニッカのマークが目の前にあった。しかも雪の舞降る中に。 なまら寒い中でも、若い人たちがとても生き生きとして楽しそうにカップルや仲間たちと歩いていたのがとても印象的な札幌だつた。

          この植物の名前は何ですか?

          これまで、皆さんに夕張メロンの話としてお伝えして来ておりましたが、どうも、様子がおかしいのです。 というのも、本来、夕張メロンなら、蔓科の植物であるはずなのに、いつまで経っても、蔓が伸びてきていないのです! そこで、恥を忍んで皆さんにお伺いいたします。 結局、この植物は何なのでしょうか? お分かりになる方、是非、教えてくださいませ。

          この植物の名前は何ですか?

          蘇りました!

          見てください。この力強い緑色の葉を。蘇りました。あの夕張メロンが。 正直、今日も本当に暑い日でした。 『よく頑張ったね。』 と声を掛けてきました。 この夕張メロンに!

          蘇りました!

          Reborn、夕張メロン

          ご覧の通り、双葉の頃から観察してきた夕張メロンは、一度付けた実を落とし、また、新しい葉を拡げていた。 これから秋に向かうこの時期から、メロンの実を新しく付けるのは恐らくかなり難しいことだと思う。 だがしかし、この夕張メロンに底力が備わっていたとしたら、いつの日か、甘い実を付けてくれると思いたい。 実は今日で最後の観察日記にしようと思っていた。 だが、今日の青葉を見た時、まだまだ、生きようとする力をこの夕張メロンから感じた私はもう暫く、この観察日記を続けてみたいと思った

          Reborn、夕張メロン

          負けるな夕張メロン!

          この8月の酷暑の影響か、今日見てきた夕張メロンの姿はとても厳しいものだった。先週見つけた5センチほどの実は無く、葉っぱもほぼ半分以上が枯れていたのだった。ただ、そんな中でも青葉が新しく出てきたり、花も一輪、咲かせていた。今は、ただ、彼らの頑張りに期待したいと思っている。 頑張れ、夕張メロン🍈

          負けるな夕張メロン!

          あの夕張メロン、花も実も付いていました!

          いやはや、驚きました。今日、暫くぶりに夕張メロンを見に行ったら、既に、直径5センチ程の実を付けていました。 観察を始めて、まだ、ほんの1ケ月ほどなのに。その生命力には驚かされるばかり。今後はその小さな実がどれだけの大きさに成長するのか楽しみです😊

          あの夕張メロン、花も実も付いていました!

          #観察日記は、学校が夏休みの為、8月26日(土)までお休みです。 あの夕張メロン、その頃には花を咲かせているのだろう!?

          #観察日記は、学校が夏休みの為、8月26日(土)までお休みです。 あの夕張メロン、その頃には花を咲かせているのだろう!?

          清瀬のひまわり🌻

          清瀬にひまわり畑があると知ったのは いつのことだったろうか?今年、偶然知ったひまわりフェスティバルに申し込んだら、運良く今日の7月30日(日)最終日の午前10時からの枠に参加出来た。この炎天下、家内と2人、無事に熱中症にならず、念願だった広大なひまわり畑を楽しむことが出来た。一通り見た後、休憩所で食べたマンゴ入り氷の美味しかったこと。皆が暑い中、椅子を融通し合う思い遣りなど、ホッコリした気持ちでバスに揺られ帰路に着いた。

          清瀬のひまわり🌻

          夕張メロン🍈

          観察日記、3週目。 『夕張メロン』と白い小さな立札が立っていた。昔、家庭菜園でヘチマを育てたことがあったが、蔓科植物ならこれから凄い生命力で蔓が伸びて行くから、小さな鉢に収まり切れず、植え替えになることだろう。さて、どんなメロンがなるのだろうか?

          夕張メロン🍈