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【Blender】ノードとシェーディングのメモ


【概要】

・オブジェクトの色や模様を変えたりするときに使うノードやらシェーダーやらのメモ。
・上記を使うと、わざわざシマシマテクスチャを作って貼ったりせずにシマシマにすることができたり、そういう変更を視覚的に操作したりできる。

【そもそもの話】

・マテリアルプロパティにて色を変えるときはいつも右タブ内で操作する。
・その数値項目が丸っとシェーディングの時にノードとして出現している感じになる。

・ノードとは、AやBのようなブロックのこと。
・追加するときは、追加タブやShift+Aで追加できる。

ここでのノードAは色やら質感やらを決める機能を持ったブロック、ノードBは最終的に出力するためのブロック。

・ノードたちの個人的なイメージは以下
どんどん効果を上書きしていって、最終出力ノードに行き着いたものが書き出される。

【いろいろな効果を追加する】

①ノイズ

カラーランプとノイズテクスチャを挿入
※カラーランプ:グラデーションで色を変更できるっぽいやつ

②しましま

・波テクスチャノードでしましまを生成+マッピング&テクスチャ座標ノードでしましま位置調整の構成。

全体の構成

▽波テクスチャ

▽マッピング&テクスチャ座標
※分かりやすいように同じ設定のUV球も配置

③しましま(シェーダーミックス版)

・シェーダーミックスノードを使うことで複数の効果を混ぜられる

全体の構成
シェーダーミックス利用時のイメージ


同一オブジェクト内でも、面ごとに別のノードを割り当て可能(一番左参照)

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