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役員を登用する際、どのように登用して、どう評価していくか?

役員の登用についても、基本は社員の採用と同じ考え方をしたほうがいい。

①必要性を問うその部門の担当責任者が役員である必要性があるのか?

②必要な能力を問うその責任と役割をまっとうするために、どんな能力が必要か?

③人を選ぶその能力を持っているのは誰か?

④適性をチェックする役員にふさわしい実績を持っているか?

⑤人物を見る役員にふさわしい人格か?


この流れを見てわかる通り、ほとんど採用戦略と一致する。

繰り返し「人と組織」が大事と述べているように、誰を雇って、誰をどこに配置するかは、経営上もっとも大きな意味を持つ。

だからこそ、全従業員にとって納得でき、整合性と統一感のある採用・配置基準が必要なのだ。

(追伸)

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