TOMO

二児の母。ブランディングデザインオフィス共同創業者。日本を飛び出して、世界のどこでも生…

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二児の母。ブランディングデザインオフィス共同創業者。日本を飛び出して、世界のどこでも生きていけるように娘たちを育てたい。自分もそういう生き方をしたい。そしてなにか社会に役立てることを目指して。そこに向かう記録です。

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  • 本のはなし。

    本、欠かせません。 自分にとって大切な本、おもしろかった本、単純に最近読んだ本。記録していきます。

  • 映画&ドラマのはなし。

    映画も好きです。 40代の子どもがいるお母さんで、仕事してて、という人ってどのぐらい映画を観てるのか分からないけど、平均よりは観てるんではなかろうか。 と思ったので、こちらも記録します。 instagram:https://www.instagram.com/movielover_tomo/

  • 子供と一緒に日本を飛び出して世界で生きていけるか?

最近の記事

「ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件」楠木建

2010年発行、帯にあるように25万部突破というベストセラーなビジネス書。2020年7月時点で第31刷発行ですって。すごい! この本を読むきっかけは、 「経営とデザインの幸せな関係 」(中川政七)の中で触れられてたため。 この「経営と〜」も仕事に直結、実践的で役立ったけど、本題の「ストーリーとしての〜」もとてもおもしろかった。 分厚さにちょっと怯むが、全然読み進められる。 著者もおもしろく書くことを心がける、と前書きで宣言してる通り、 実際ユーモアすら効いてておもしろく読め

    • デザインリサーチの教科書(木浦幹雄 著)

      昨年初めて「デザインリサーチ」という言葉と、アンカーデザインや木浦さんのことを知り、それ以来興味深いなーとフォローしていたが、11月に著書が出たので、早速読んでみました。 この大きさ、分厚さ、になかなか読むのは苦労したが、 具体的なデザインリサーチの工程や運用が本当に教科書のように紹介されていて、やってみたくなる。 読書感想「何を作るか?」を決定するときに必要な ①仮説 ②その仮説に対する検証結果 という2つの情報提供をできることがデザインリサーチには期待される、との

      • 毎日100円貯めて長生きするほど人の役に立つ保険とか

        明け方眠りが浅くなった時に考えていたこと。 自分が長生きするほどに誰かの役に立てる保険サービスってないのだろうか...? 「人生100年時代」と言われて久しいが、そもそも長生きって幸せなんだろうか。元気に幸せに100年生きられたら最高だけど、いまいまの社会を見るに、あまり幸せじゃない長い人生、ってことになりそうなところがとても嫌だ。 ラッキーなことにもし自分が長く生きられるのであれば、生きた分だけ誰かを助けることが出来たり幸せに出来たり(例えば大学を諦めずに済むとか、シン

        • いまの状況。

          人生45年。 予想だにしなかった新型コロナの発生により、世界は混沌に陥った。 日本では死者・感染者は他に比べてかなり低いものの、 4月上旬から非常事態宣言が発令され、外出自粛が続いている。 私個人も、3月頭からの長女の学校休校措置につき、自宅勤務を始め、既に3ヶ月目に入っている。 次女は保育園を卒園して小学生に上がるタイミングだった。 3月はおおよそ無事に通えた。何より卒園式が無事に開催されたことがありがたかった。卒園パーティなどは全てキャンセル。 その後小学校の入学式は4

        「ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件」楠木建

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