iPadでキーボード

キーボードで第一に思いついたのがiPadでした。
もともとiPadは学校に持って行くことができていました。なので導入しやすいのではと思ったのです。

iPadのもともとの用途の話は後に記事にするつもりですが、今はキーボードとしての用途について書いていきたいと思います。
学校ではネットは使ってはいけないとなっているので、オフラインですることになります。

iPadは本当に多機能で何でも出来そうなので、キーボードを買ってメモ帳に文字を打ちました。
キーボードもiPadと相性のよさそうなものでやりました。
アプリはテキストエディタとしてiテキストを使っていました。

ただ、こういう端末は、ネットの環境がないとできることが制限されるのです。iPadはノートの整理とかはwifi使うので外で使うには制限が多かったです。メモをとるにもネット環境がいるアプリもあります。このネット環境というのは、教育委員会はぜったい認めませんでした。何度も話はしましたが、これは無理でした。

iPadはバッテリーも使うのでノートとしてはバランス悪いなと思いました。キーボードとiPadと2つの充電を気にしたりするのもわずらわしさがありました。

ただとてもいい利点は、すぐ起動することです。これはPCのメモ帳にはないとてもいいところです。授業はけっこうぱぱっと開いて書かないといけないところがあります。板書時間も過ぎてしまえば黒板は消されてしまいます。その時間を少しでも確保するのも大事なことだったのです。