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就活が楽しかった!と言える方って何割ぐらいいるんでしょう?
こんばんは。キャリコンサロン編集部、今週は土曜日担当←のおかゆです。
本日は私の就活体験記についてお話します。

出口の見えなさに泣いてしまう笑

私は小学生時代から作文や論文が大の苦手でした。
エントリーシートをバイト先の先輩に見ていただいたのですが、悉くダメ出しをくらい、友人が面接を受け始めている中、「まだ自分はエントリーシートでつまずいている。」と不安と焦りと悔しさが溢れてしまい、思わず涙を流してしまいました笑

しかし、後々その先輩が「業界の他の会社も見ておけ」というアドバイスによって、「この会社に絶対入りたい!」と思える会社に出会えたのでした。
振り返るとまさにプランド・ハップンスタンスでした。

一冊の本から世界が広がった

この会社に入りたい!と思ってからは、今から出来る事に集中し、受かって当然と思えるぐらい努力しよう!と考えていました。
そんな中、とあるベンチャー企業の説明会で社長が紹介されていた1冊の本に出会います。

それは『思考は現実化する』という本です。その方はこの本を読んで社長を志ざし、実現したと話されていました。700ページ近くあるのですが、読み進めるのが本当に楽しく、世界が開けていく感じがしました。

そこから本の素晴らしさを知り、毎日1冊本を読むという事を決めて取り組みました。読んだ本をリスト化し、面接時に持っていくと非常に好評でした。

『思考は現実化する』は分厚すぎてハードルを感じるという方は『ザ・シークレット』という本でも近い内容が含まれていると思います。人生でお勧めしたい本ベスト3の内の2冊です。

過去の自分にアドバイスするなら

内々定が出たら就「職」活動をしよう!
振り帰ると私の就活は就社活動になっていました。
どういう事かというと、受けていた企業は総合職採用などが多かったので、職種の事なんて真剣に考える機会がありませんでした。
若い内はみんな営業配属なんだろうな?どちらかというと法人の方が影響力大きそうだからやりたい。
ぐらいに考えていて、とにかく内々定を得るのに必死でした。

大きな企業だと、例えばマーケティングの組織内では異動しやすいけど、マーケティングから人事への異動はハードルが上がるという事がありえます。

こちらのnoteに就活中に出会えて、内定時の配属面談で準備して望めていたら、また違ったかもしれません。

今週は以上です。就活生のヒントになれば幸いです。

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