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ニューヨーカーを見て気づいたこと7連発~NYレポ③~

こんにちは。

ミレディライターチームの福岡みづきです。


先日、初ニューヨークに行ってきました!見るもの、行き交う人、街並み、全てが刺激的でした。

ニューヨーカーから学んだこと、気づいたこと、感じたことを全3回に渡ってお届けしております(第1回第2回の記事)。

3回目は、ニューヨーカーを見て気づいたこと7連発です。

NYを楽しむヒントになったら嬉しいです。


①声が大きい

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NYは音の多い街。
地下鉄やゴミ収集車、車のクラクション、路上の音楽、、、

それにも負けないくらい人の声は大きいです。


NYに10年在住している日本人に伺ったのですが、

日本人の英語が聞き取ってもらえない理由の第一位は

はっきり発音していないこと

なんですって。


なんと、聞こえていないってことなんですね!

口角を上げて話すことを意識するだけで改善されるので、NYに行く際はお試しください。


②電話が大好き

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歩きスマホをする人はほとんどいませんが、

(道路はシンプルで分かりやすいため、Google mapの出番はほとんどない)


歩きながら電話をしている人はかなり多いです。


「大きな独り言だなぁ。」と思っていると

ワイヤレスで電話をしている!なんてことも良くありました。


学生、ビジネスマン、主婦、老若男女問わず

道路、地下鉄や駅のホーム、公園など至る所で電話をしています。


③目が合えば会話を始める

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NYで驚いたのが、他人同士でもエレベーターに乗り合わせたり

同じ空間にいる人とのコミュニケーションが活発だということ。


私自身も「Hi!」と目が合って会話が始まる…

なんて経験を何度もしました。


ホッコリしたのは、

地下鉄に乗り合わせた乗客みんなで大泣きしている赤ちゃんをあやす光景を見たこと。


NYの日常が垣間見えた瞬間でした。


④「After you」が多い

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こちらも驚いたのが、ジェスチャー付きで
ドアやエレベーターをサッ!と譲る人が多い
こと。

それも、スマートに譲るんです。


NYに行くまでは、「列を作って並ぶのは日本人だけ?

だと思っていましたが、そのようなことはありませんでした!


列を作って整然と並んでいましたし、
中には、横入りした人に対して注意をする人までいました。

中規模以上のスーパーマーケットやタクシー乗り場では、
列を整理する案内係がいました。


⑤テラスが好き

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NYには春・秋といった過ごしやすい季節は
年に数日しかないとのこと。

ニューヨーカーからすると、「夏」は一瞬で終わる!くらいの
体感だそう(笑)


夏が終わると、寒くて長い冬がやってきます。


「日差し」はニューヨーカーにとって貴重!


だからこそ、過ごしやすい日は少しでも日を浴びたいと
レストランでもカフェでもこぞって「テラス席」
が人気
です。


中には、肌が真っ赤になるまで日光浴をしている人もいました。


⑥フィットネスとプロテインが好き

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NYでは、公園や道路を走っている人を沢山見かけました。

ワークアウト前後には「プロテイン」を飲むのがお決まりとのこと。


スーパーマーケットには「プロテインコーナー」があるなど、

健康志向のニューヨーカーにとって、
プロテインは外せないアイテムなようです。


公園や屋外でのスポーツイベントも充実していて無料で参加できるものも多いようです。


街中の至るところにジムがあることにも驚きました。


⑦ハイヒールを履いていない

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ニューヨーカーと言ったら「セックスアンドザシティ」や「ゴシップガール」のヒロインたちのように

きらびやかな洋服を着ているイメージが強かったのですが(笑)


ジーンズにTシャツやニット、スニーカーを合わせたラフな格好をしている人が多めでした。

シンプルな色使いで、パステルカラーやビビットカラーの洋服を着ている人はほとんど見かけませんでした。


NYの道は石畳が多かったり、地下鉄にはエレベーターやエスカレーターが少ないため、ハイヒールを履いていると足を痛めてしまいます。


スニーカーを履いて颯爽と歩くニューヨーカー、カッコ良かったです!


ちなみに、パーティーや高級レストランを利用する際には思いっきりドレスアップするそう。


その時は、ハイヒールを履きますが
ハンドバックに「ビーチサンダル」を忍ばせているとのこと。


なんだか、可愛いですよね。



~終わりに~


NYで一番驚いたのは、
いろんな人種・肌の色・言語・文化を持つ人が共存していることでした。

「人種のサラダボウル」という表現は
NYを象徴する言葉としてよく聞きますが「まさにその通り!」と言う感じでした。


私は、今までに30ヵ国以上旅をしてきましたが、
ヨーロッパやアジアの他の国だと「日本人」という扱いを受けることが多かったです。

一方、NYで「日本人」と言われたことは一度もありませんでした。


言語、肌の色、顔立ちが異なるのは当たり前。


違うのが当たり前という前提があるから、
主張するだけでなく、尊重し合えるのかな?

と思いました。


帰国前日にそのことに気づいた時、

このままの私で大丈夫だ

と肩の力がストン!と抜けました。


自己啓発本で良く言う「この先、なにが起こっても大丈夫♡」
と言う感覚(根拠のない自信?)をつかめたのは、

NYで体感した「刺激」のおかげです。


この感覚を忘れないためにも、
定期的に「日常から離れる」ことって大事だなぁと思いました。

NYレポは以上です。


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write by:ミレディ0期生 福岡みづき

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☆プロフィール☆
恋愛迷子はもう卒業!
恋愛を謳歌し輝く女性を増やしたい♥️
半年の恋活体験を元にオンライン恋活の必勝法をお伝えします。
趣味はホテルラウンジ巡り、茶道歴6年(裏千家)とヨガ。
休日は、日本酒好きな彼と飲み歩きをすることが多い。


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