最近の記事

teenage engineerring computer-1

teenage engineering のcomputer-1を皆さんご存じだろうか。これはmini-ITXサイズに対応するPCケースだ。 デザインが好みだったのでこのケースで新しくPCを組んだ。本記事では完成までの道のりを記載していく。もし、このケースでPCを組みたいと思っている人がいれば参考になればと思う。 まず初めにこのケースは国内では販売されていないため、入手するところから少しハードルがある。公式ページでは売り切れとなっているが、北米アマゾンに在庫があったため、私

    • ギリギリ主義

      私は待ち時間が生まれるのがあまり好きじゃない。待ち合わせとか仕事の納期とか、いつもギリギリを攻めてしまう。 いつから、準備を始めれば間に合うか、開始時刻とそこからの行動を考える。ギリギリを攻めるので、一つ一つの行動の失敗は目標の失敗に直結する。 準備を開始したら猪突猛進で、目的を達成するための行動に全力を注ぐ。(話を聞かなくなる) 開始時間ギリギリまでのんびりしていて、周りからは『この状況で何をのんびりしているんだ?』と思われがちだ。 ギリギリでいつも行動しているので

      • クリスマス前の銀座

         今日は久々に外出したのでラズパイとは全然関係無い内容。 銀座に行ってきた。週末は歩行者天国になっていて、結構にぎわっていた。 ブランド品には興味はないけれど、自分の好きなメーカーであると店に入りたくなる。  最近メガネを買い替えたいなぁと思っていたのでZEISSのレンズを取り扱っているお店に電話してみた。年内は予約でいっぱいとのことだった。こういう事は事前に調べて予約しておくべきだった。今回はあきらめる。次はしっかり予約していこう。ツァイスのメガネレンズには会社ロゴのホロ

        • Pythonを使用したグラフの描画

          ラズパイに接続したセンサーから取得したデータをグラフにするため、Pythonを使ったグラフ描画環境の構築を目指す。主に参考にしたのは下記リンク先のページだ。 matplotlibというライブラリを使用するためにパッケージをインストールする。 $ pip install matplotlib pillow 次に参考ページ中の動的にグラフを生成するところを再現してみる。サンプルコードを拝借し、試しに動かしてみる…『動かん。』 Python 3.7.3 (/usr/bin/

        teenage engineerring computer-1

          RPI GPIO-PCF8591 Shieldとのたたかい_2

          ダウングレードの後、私の使用しているPi4ではそのバージョンが使用できず、起動できなくなった後、Raspberry Pi imager v1.6.2で新たにmicrosdにOSを書き込む。その後、無事起動したが、いくつか不具合が発生した。 まず、VCN接続でラズパイを操作するためVCNの設定を始めた。自宅のWifiは5Gの回線に対応しているようだったが、遅いほうに接続しVCN接続を確立した。その後5G側と速度を比較しようと思い5G側のチャンネルにWifiを切り替えた。この時

          RPI GPIO-PCF8591 Shieldとのたたかい_2

          RPI GPIO-PCF8591 Shieldとのたたかい

           ラズベリーパイでセンサー類を使用したくて、掲題のGPIO拡張ボードを購入した。これはkeyestudioというメーカーから発売されているラズパイのスターターキットに同梱されていた。単品でも買えそうだったが、アマゾンが手っ取り早いので、少し無駄な部品もついてくるが、下記のスターターキットを購入した。  所持しているラズパイは4のRAM8GBだ(購入したGPIO拡張ボードが対応しているかは謎)。もともと、ついていたCPU冷却のための金属を取り外し、拡張ボードを取り付けた。最初

          RPI GPIO-PCF8591 Shieldとのたたかい