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高級なBARで一人で飲むカクテルより、大衆居酒屋で仲間と飲むビールが好き。

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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。

実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?

そんなことを発信していけたらなと思ってます。

ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴ植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。

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今日は、僕(ゴーゴー)が書いていきたいと思います。

昨日のダイスケ君の「小さなチャレンジと成功体験がたくさん生まれる場所を作りたい。」は読まれましたか?

僕も何度も読んだんですが、改めて「この人と一緒にやってよかった」と思いました。


実は、僕とダイスケ君はまだ知り合って2ヶ月ちょっとなんですね。

自分でも「え!?そんな最近やっけ!?」と驚くほど、ここ数ヶ月の時間の流れは濃密です。


今日は、そんな僕とダイスケ君の出会いのキッカケや「なぜ、カンボジアなのか?」という部分について書いていきたいと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。。。



僕がカンボジアに初めて訪れたのは、2018年の2月末でした。

その頃は友達と2人でyoutubeをとりながら、東南アジア1周をしていて、その旅の途中に訪れたのが、僕の初めてのカンボジアです。


正直、カンボジアのイメージって「学校建設のボランティア」「アンコールワット」ぐらいしかなくて、特になにかに惹かれてカンボジアへ行ったわけではなく「タイとベトナムの間やし、せっかくやから寄っとこか。」ぐらいの感覚でした。


で、偶然同じタイミングでバンコクでお世話になっていたマナブさんがプノンペンに来てるということで、一緒に飲みにいったんです。

そこでマナブさんが紹介してくれたのがマサさんでした。

マサさんはカンボジア歴も長く、面倒見も良く、すぐに打ち解けました。

(左マサさん・右マナブさん)


僕らは5日間ほどの短期滞在だったんですが、マサさんに現地で働く日本人をたくさん紹介してもらったんですね。

それがマサトさんミオさん、ユウタさんでした。


この時にカンボジアで出会った人たちが、みんな素敵な方だったんですよね。


海外在住の日本人にありがちな「外部の人間に冷たい」感じは一切なくて、あったかかったんです。


その中でも特にマサさんとはフィーリングがドンピシャで、滞在中は毎晩飲みにいってたんですが、あまりにも楽しかったので、滞在中にずっとカンボジアに戻ってくる理由を探してました。

それが、僕がカンボジアでシェアハウスをやりたいと思ったキッカケだったんですよね。


僕にとって、シェアハウスは手段の1つでしかないし、カンボジアだったのも偶然です。


僕が好きになった人たちがカンボジアに居たから、僕もカンボジアを好きになって、ここでもっと面白いことしたいなと思っただけです。


外資100%で登記できる、GDPの成長率が7%もある、、、なんて話は全部後づけでしかなくて、気持ちが動くのは、いつだって感情ですから。


そして「またカンボジア戻ってきますわ!」と言ったのが、2月の末でした。



そして、6月にカンボジアに戻ってきたんですね。

その前にバンコクでマナブさんが住んでるシェアハウスに遊びにいってて、ちょうどビザが切れるタイミングだったので「そうだ、カンボジアへ行こう!」と。


そのタイミングでユウさんと出会い「カンボジアでシェアハウスをやりたいんですよね〜」という話をしたら「今、東京のスタートアップで働いてて、シェムリアップでシェアハウスを作りたいって人が明日来るので、良かったら紹介しますよ。」と。

それがダイスケ君でした。


ダイスケ君の初対面の印象は「学校で一番イケてるグループに属してたけど、イケてないグループの人にも優しい人」って感じでした。


初対面でどんな話をしたかは全く覚えてないのですが、その時に「一緒にシェアハウスやろう!」という話は一切なくて、お互い頑張ろう的な感じだったと思います。

で、次の日か、その次の日に「一回サシで会って話そう」ということになり「もし、僕らが一緒にやるとなったら、どうするか?」という話を二人で始めたら、話が止まらなくなって、めっちゃワクワクして、一緒にやろうぜ!ってなったんですよね。

それが約2ヶ月前です。

そこから、ビジョンやミッションを決めて、サービス設計をして、登記準備をして、株主候補の方と会い、カンボジアで活躍する人たちと繋がり、シェアハウスを契約して、カンボジア人に手伝ってもらいながら、今ここ。といった具合です。


なんかね、今めっちゃ楽しいんですよ。

ダイスケ君とは温度感やスピード感や相性がイイカンジなんですよね。

例えるなら、僕が犬でダイスケ君が飼い主的な。
イイカンジに手綱を引いてくれるので、僕は気にせず思いっきり走り回れる感じ。


僕が一番ポテンシャルを発揮できる条件って「熱量だけで押し切れるぐらいアツい話が出来る」状況なんですが、トークンハウスがつくる未来や、ダイスケ君に対する感謝の気持ちなんかは、それぐらいアツく話せるんですよね。


僕はブロガーとしてフリーランスでこの1年ほど活動してきたんですが、良くも悪くも「全部、自分次第」なんですよ。

自分次第でなんとでもなってしまうので、自由ではあるものの、1人でやってたら、なんかこう、胸がグワッと熱くなるような瞬間って少ないんですよね。

ブログがバズった時も、収益が7桁超えた時も、めちゃくちゃ嬉しいんですけど、その感情は全部自己完結しちゃうので、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。


だから、ブログを書きながらずっと「もっとアツくなれるなにか」を探してたんです。


それが見つかった今、超楽しいです。

やっぱり、僕は”何をやるかよりも、誰とやるか”の方がテンション上がるなと。


めちゃくちゃ高級なBARで一人で飲むカクテルより、大衆居酒屋で気の合う仲間と飲むビールの方がうまいじゃないですか?


共感してくれた、そこのあなた!
トークンハウスで一緒にビールでも飲みましょう!

TwitterのDMは開放してるので、ぜひ連絡ください〜。

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こちらのマガジンは無料で公開していくので、もし「支援するよ!」という方がいれば、是非こちらのトークンハウスのファンクラブ(300円/月)に参加して頂ければ嬉しい限りです。

ファンクラブの特典は3つありまして、

①トークンハウスに遊びにくる権利
②トークンハウス内のBARでオリジナルカクテルorビール飲み放題
③メンバー募集の先行案内

ファンクラブの売上はトークンハウス内の備品代に充てさせてください。

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トークンハウスの紹介記事

普段カンボジアのカフェで1杯3ドルのコーヒーを飲みながらnoteを書いてます😌受け取ったサポートは全てコーヒー代に充てさせて頂いてます。いつもサポートして頂いてる方に感謝です🙇‍♂️