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このブログのテーマを絞るというプロセスと方向性について

久しぶりにnoteで記事を書いてみる。
そう言えば、はてなブログからの移行も止まったままでした(^_^;)

上のブログは、思うがままに今までの知見をただただ書いていました。
言わばライフログに近いもの。
メイン画像もアンドロメダ星雲だし、一見なんのブログなんだか、よく分かりません。

ブログを書く目的は、僕の場合、もともと自分の思考の整理というのが主だったから、これでよかったのかもしれません。

でも、書くにつれて、少しずつ読者さんが増えてくると、そうも言ってられないなという感情が自分の中につらつらと出てきたのです。

・もっと分かりやすく書いた方がいいかな?
・この語氣は強すぎて誤解を生むかもしれない
・この熟語の意味は合ってるかな?調べよう
・写真はもっと違う方が感じがいいかな?
・抽象的より具体的な表現がいいかな?

とか。

本来なら、もっと自分に正直にあるがままを書いてもいいのに、読み手がいるということを意識すると、いろいろなモヤモヤが出てきました。

その中に、テーマを絞るというのがあります。
確かにテーマを明確にした方が、読む方も分かりやすいだろうし、自分の専門性をアピールすることもできるのでしょう。

詳しくは分かりませんが、Google先生の評価もそっちの方がいいのだろうと思います。

でも、自分の知りたがり、見たがりな好奇心がそれを邪魔していました。

今までの仕事を振り返っても、家具とインテリアの販売→ECコンサル→雑誌の創刊と経営→雑貨販売とネットショップ運営→経営コンサル→英語学習事業開発と運営→広告制作と、まるで一貫性がありません。

そして、世の中の楽しい事を切り取ることに面白さを感じてしまい、自分の思考が衝動的になってしまうのも度々ありました。

このままだといつまでたっても進展しないので、世の中に出していいレベルで、誰かの役に立ちそうなものは何だろう?とまずは考えてみることにしてみました。

さまざまな職種を経験してきた中で、インテリアと英語、学び(教育)について、どうやら絞れそうだと思えるようになってきたのは、それから2ヶ月ぐらいたってのことでした。

その中で、まずは「家具とインテリア」について、しばらく書いてみようと思います。

そうやって決めてみると、いろいろな場面で家具とインテリアの要素を取り入れて仕事をしていたことも思い出しました。

ECコンサルの店舗さんは家具とインテリアのジャンルだったし、創刊した雑誌の内容もインテリアだった。
経営コンサルの最初の案件は、若い外国人2名が日本で雑貨販売するというスタートアップ支援だったし、英語学習の時は、学習時に必要な良質な睡眠環境を提供するために、寝室のインテリアや寝装品についてアドバイスしていました。

なんだかんだ25年間で約10,000組以上のお客様に、家具やインテリアの販売、アドバイスをしてきたということも、あらためて思い出しました。

それらの知見を、今回うまくブログで表現できたらいいなと思っています。
(ジャンルは時にズレるかもしれませんが。。。)

それでは、またです。
Well then, till next time.
Let there be prosperity.

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