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周りの考えを変える必要はあるのか?通院で思ったことこれからの展望

先日は通院Day✨

わたしの主治医の先生とは
6年くらいのおつきあいです。

メガネ男子が好きな私は
先生が眼鏡が似合っているという理由で
イケメン先生と呼んでいます。

見た目もだけど、
的確に瞬時に分析して
無駄な言葉がなくかつあだ高い言葉を選んで
的確に現状の解説、
これからのアドバイスをしてくれる。

話を聞いていてノンストレスなのです。

会話が楽にできる時点でイケメン。
つまり、私の中でのイケメン。

今回の診察は、前回に引き続いて
最近のモヤモヤをお話ししました。

自分と周りの感じ方の違い
感じ方が違う人たちと仲良くしなきゃと思っていた
無理だ!となった時に、私の現状を話しても
理解されないもどかしさを感じる。

これを伝えたあと

なるほど……周りを変える必要はありますか?

これがイケメン先生の第一声でした。


たしかに😵‍💫

よく言われる言葉に 
「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる」
というものがあります。

自分の現状をわかってもらえない人に話すリスク
変わらない人に無理に力を使って
伝えていく必要があるのだろうか?

わたしの周りは
心療内科・精神科通院について
「頭のおかしい人のいくところ」とか、
精神疾患のある人に対して
「やっぱりちょっとふつうじゃないよね」
などと、フツーにいう人が多くて 
正直疎外感を感じます。

もともとのHSPの特性ゆえに
ストレス源となるものが日常に点在していて
フツーに暮らすだけでダメージは膨大。
ストレス蓄積速度も速く、
脳のホルモン分泌バランスが崩れて
さまざまな身体的な症状が出る。

自分でもパニック障害になって
どんな病気なのかを必死にしはべたくらい。
自分がこうならなかったら、
まだわたしも「頭のおかしい人」と思っていたかもしれません。


理解のある人により理解を深めてもらうこと。

いま、苦しんでいる仲間に
同じ感覚を共有してもらうこと
まずはそこから、わたしの居場所ができていくと思います。

これから、同じ悩みを持つ友達と二人で
ゆったり、なごやかに、みなさんとシェアできる
時間を提供できるようにしていきたい。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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