FIREを目指す30代夫婦がお金を使って良かったもの【2023年6月】
こんにちは。30代共働き夫婦の55FIREです。
FIREを目指し始めると、お金を使うことが極端に悪いことのように感じてしまいます。
特に我々夫婦の場合、FIREを目指す前からそれなりに節約家であったこともあり、FIRE目指してからはさらにその傾向が強くなりました。
無駄なものは一切買わなくなった一方で、本当に欲しいものや経験したいことを「FIREのため」という理由でお金を使わなくなってしまったのです。
もちろん、FIREは浪費家のままでは達成できませんし、サラリーマンであればなおさら節約が重要になってきます。
しかし、FIREを目指す過程も人生の一部です。浪費してはFIREを達成できませんが、人生の幸福感を高めるためにも適度にお金を使う方が良いのです。
そういったこともあり、今年からはお金を使う力を意識して生活を送りたいと考えています。
そこで毎月恒例の企画「FIREを目指す30代夫婦がお金を使って良かったもの(6月編)」について書いていきます。
こうやってnoteにまとめることで、お金を適切に使うことができたかの振り返りにもなります。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。それではよろしくお願いします。
①CHILLOUT リラクゼーションドリンク
1つ目は「CHILLOUT リラクゼーションドリンク」です。
このドリンクはその名のとおり、リラックスしたいときに飲むドリンクです。主に睡眠の改善が期待できます。
以前のnoteで書きましたが、今年度になってから睡眠の質が低下しています。就寝前でも眠気が来なかったり、寝れたものの目覚めが悪いなどの症状に悩まされているのです。
そこで、睡眠の質を改善しようと買ったみたのが今回のリラクゼーションドリンクというわけです。
チルアウトには、GABAやL-テアニンなどの成分が含まれています。含まれている成分と効果は以下のとおりです。
GABA:神経伝達物質の一種で、興奮を抑えてリラックスさせる効果
L-テアニン:緑茶に含まれるアミノ酸の一種で、ストレスを軽減し、集中力や気分を高める効果
ヘンプシード抽出物:不安や痛みを和らげる効果
ホップ抽出物:ビールの原料となる植物から抽出された成分で、睡眠の質を向上させる効果
実際に就寝前に飲んでみると、眠気?のようなものが襲ってきていつもよりも深い睡眠ができているように感じます。
味自体はとてもおいしく、弱い炭酸飲料になっています。薬のような味がすると思っていましたが、全くそんなことはありません。
やや気になるとしたら値段でしょうか。
Amazonの定期お特便で150円/本という値段です。平日に飲むとすると、1か月で約3000円の出費になります。
これを高いと思うか、安いと思うかは人によるでしょう。しかし、睡眠に悩んでいるなら一度トライしてみる価値はありそうです。
まずは1か月継続してみようと思います。
②KEYUCA キッチンツール(ターナーなど)
2つ目は「KEYUCA キッチンツール」です。
KEYUCAはキッチン用品や洗面用品など日用品が取り揃えられているブランドになります。デザインがシンプルで値段も手ごろなのが良いですね。
今回購入したのが、ターナーとスパチュラ(へら)の2点になります。
なぜ購入したのかというと、食洗機に完全に対応している点です。
これだけだと当たり前のように感じますが、オールナイロン製のため継ぎ目がなく、そこに洗浄中の水が入ったりしないのが衛生的だと思います。これこそが食洗機に完全に対応している(と勝手に決めている)メリットです。
よくあるのがナイロンと金属でできた継ぎ目があるタイプです。これだと食洗機に入れて洗い乾燥させると、どうしても継ぎ目に水が浸入して乾燥後に水が垂れてくるのが気になっていました。
オールナイロン製で丈夫そうなものを以前から探していたのですが、たまたまみつけたのがKEYUCAだったというわけです。
値段も約200円とかなりお手頃になります。今のところ使っていて不具合はないので、このシリーズでキッチンツールを揃えようかと考えています。
③タニタ クッキングスケール
3つ目は「タニタ クッキングスケール」です。料理をするときなどに分量を量るスケールになります。
正直なところ、重さが量れればいいだけなのでタニタの中で一番安い部類のスケールを選んでいます。
なぜスケールを買ったのかというと、以前使っていたのが壊れたというのもありますが、いまさらながら料理をするときは分量をきっちりと量ってレシピ通り作ると味がぶれないことに気がついたからです。
例えば、キャベツ○○g、ニンジン××gといったように目分量ではなくある程度の範囲内で収めると味が濃い薄いといった問題は発生しません。
ちなみにこういったものを使って料理するときは、しっかりと重さを量ることは大切です。
なす3本といっても、大きなナスと小さなナスでは重さが全然違います。味付けが薄くなったり濃くなったり、ばらつきが発生しないようにするには重さは重要です。
また最近の話ですが、青梅を入手したので梅酒や梅シロップを作成する際にも活躍しました。青梅が何gだから氷砂糖が何g必要など、正確に確認しないと上手く作ることができません。
この時にもキッチンスケールは役に立ちました。無いなら無いで不便ではありませんが、あれば便利なこともあります。
今のところ使い心地は問題ありませんし、しかも約1000円という値段を考えれば買って損はないでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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