自宅近所、台北市木柵地区をうろうろ/se'h-ke
将来、MRTが通るのでこれから街がどんどん整備されていくだろう。低所得者用の古い団地も近代的な高層アパートに建て替えれていく。上の写真がその低所得者用の団地だが、今の姿は下の写真の後ろに映る高層アパート群。まだ完成はしていないが、完成まじかだろう。この団地がある地域は10数年前まではドラッグの売買や売春がはびこる治安の悪いところだった。ベトナム戦争後の難民を収容した団地としても有名。ベトナム人ヤクザ同士の抗争事件の時、流れ弾に当たった住民もいるそうだ。木柵地区はベトナム料理店が多い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?