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台北市内学生街のレストラン、俗擱大碗(sio̍h koh toā-oáⁿ=安くて量が多い)!!

 今日の昼は台北市国立政治大学脇の四川料理のレストラン「四川飯館」(1981年開業)で20数年ぶりに昼食をとったが、夕食時にも知人を誘って再び訪れ、食事をした。昼は夫婦二人だけだったから三種の料理(麻婆豆腐、紹子冬粉、炒芥藍菜)を小皿サイズで頼んだら、小皿でもすごい量だった。食べきれなかったので、約半分は袋に入れて持ち帰った。さすが学生街、安くて量が多い。料理三種、白飯(ライス)付きで290元(1,160円)。白飯(ライス)は食べ放題だ。
  昼食後は政治大学から木柵界隈を散歩しながら自宅へ帰った。途中、木柵市場に寄ったり、市場近所の雑貨店で業務用の大瓶入りトマトケチャップを買ったり、ベトナム華人経営のベトナム雑貨店でベトナム料理の和え物料理にかけるソースを買った。
 夕方、知人(妻の先輩)に政治大学脇にある「四川飯館」は安くて、量が多いから、コストパフォーマンスが高いと話したら、行ってみたいと言うので、夕食に誘った。知人はご主人と三人のお子さんも連れてきた。
 
 実は25年前から2年半ぐらい、政治大学の中にある語学学校(政治大学の経営)で中国語と台湾語を学んだ。当時、何回かこの店で食事をした記憶がある。

麻婆豆腐、紹子冬粉、炒芥藍菜
四川飯館
指南路(この道沿いに四川飯館と政治大学がある)
指南路(左側のビルと山の麓の施設が政治大学の校舎)
木柵指南路(Ba̍k-sa Chí-lâm-lō͘)/木柵市場の近く
夜の指南路


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