褒めない母ではなかったはず、と前回書いた記憶ねーなの流れから頑張ってほりだしているのだが。 褒められたはずなんだよなあ。きっと。 さすがにそこまで冷たい人ではなかった。 ただ覚えてないってことはその褒め言葉、私はちゃんと受け取れなかったんだろうなあ。 母は東京生まれで、区議会議員の祖父と保育園の園長さんの祖母の間に生まれた長女。弟ひとり。 習い事はほとんどできず、さだまさしのラジオやら何やらを青春に過ごしていたらしい。大学に入ってインカレ系の繋がりで父と出会ってそのま
せっかくなので成育歴を書いてみよう。 なんかぼんやりとした過去の色々から今の己の自信のなさを見返してみよう。とふと思ったのはいいんですが。 ものごころついたころから22.3歳くらいまでの記憶、引くほどない問題。 現在33歳。 同い年の友人は過去の家庭の料理や学生時代の部活、幼い頃に読んだ本まで鮮明に記憶してるようだしよく話す。 わたし、なんも思い出せん!!!!! でも記憶なんてこんなもんじゃね? 思い出せるとこだけ書こうと思って書くと、まあ何を書いても嫌な思い出ばっかり
Twitterとかたくなに呼んでいます。 X。 Xに変わって仕様変更になってからというものの気持ちの鬱々とした感じが加速しまくっている気がします。 多分原因はおすすめのタイムライン。 いらない情報が多すぎるし、主に不幸なことや悲しいこと、裏切られたこととかなんかそういうのが一身に集まってタイムラインが構成されていてめちゃくちゃきつい。そんなの検索したことないよ。私の色んなデータから導き出してるとはいってもそんな悲しくて辛いものばっかりオススメすんなとすら思う。 今話題の
しばし放置どころの騒ぎではなかった。 政治と宗教の話は友達とするもんじゃねえ でもなんか言葉にせにゃつらいときもある そんなあなたにnoteっつって 戦争、しんどいですね。 私は宗教は仏教だが生粋の日本人なので、イスラム教徒やユダヤ教徒の人たちのあの神への気持ちが、熱が、家や国への強いこだわりが、郷愁が分からない。(ロシアとウクライナの話はいったん置きで。) 私はこれは日本人にとっては、神とか仏はもうあまりに生活に馴染みすぎているからだと思っている。 「日本人って礼儀正
いやふと、思ったんですよね。 身内感のあるグループに呼ばれて飲み会やらなにやら参加してそれが続いた時、自分はその身内にカウントされているのか、それとも呼ばれたお客さんのままなのか。 身内ぶるのも失礼な気がするし お客ぶるのも失礼な気がするし かと言って何回集まりに参加しても 疎外感は消えないよね、と思うし いつになったら仲間、身内、そういう感じのなにかになるのか判断が難しい。
「スキンピッキング」 皮膚を引っかいたり、はがしたり、にきびを潰したり。とにかくそういった方法で皮膚を傷つけてしまう精神的な障害を指します。(調べると類似したものに「抜毛症」なんていうのも出てきますが、この記事では触れていません。) なぜそんな記事を唐突に書こうと思ったかというと、おそらくついこの間まで自分がそのような症状を抱えていたことを自覚して、29歳にしてようやっと改善へと心が向いたからです。 そして、これを読んで思い当たる人がいれば、どうにかそれをやめてほしい、まず
ちょっと前にあるオタク仲間に言われた。 「これを言ったら凹むだろうな、と思った。けど言った。それで凹んでるのを見てやっぱりかーと思った。」 ちょっとした事で軽い喧嘩になって、ずいぶんと失礼な物言いが続くので突っ込んでみたところの回答がそれだったわけです。 「これを言ったら凹むかな」と思ったときどうするか。至極単純に私は「言い方を考えようと思うタイプ」です。こういえば傷つかずに伝わるかな?今は言わないほうがいいかな?とか…というかそれが人と友好的な関係を築くうえで、当然のや
さて、コロナで自粛延長になりましたが皆様いかがお過ごしですか。 先日こんなことがありました。 友人から突然のLINE。しかも画像のみ。 何処かの高速道路の看板。 そう言えば前日にオンライン飲み会なぞをやった際に実家に届けものがある、と言っていたことを思い出して返信。 次から次に送られてくる写真、最後の1枚が私の地元で高速を降りるまさにその時の写真。 おかしい、とは思ったもののドライブかしら、と思いなおして駅の近くの公園やら地元でのオススメなんかを送っていたら突然通話。
音楽が好きです。 ライブハウスに二度人生を救ってもらいました。(隙あらば自分語り) とにかくライブハウスにいれば寂しくなかった。初めて行ったライブハウスは池袋サイバーだったかな。中学に上がると同時にはまったヴィジュアル系のライブ。着ぐるみで来たらチケットがタダになるといわれてドンキで友達とおそろいにした着ぐるみパジャマを着ていった。 当時13年ほどやっていた習い事を辞め、それはまあ中二病独特の寂しさに苛まれていた若人にとって同じような子ばっかりのライブハウスはどんどん居
はて何を書こうと思った時に、「そういや自己紹介でサブカルの話したな」 と思ったのでそんな話をしようと思います。 サブカルって検索すると ”サブカルチャー(英: subculture)とは、メインカルチャーと対比される概念である。1960年代から70年代前半までは反体制的なカウンターカルチャーが主流だったが、70年代後半以降、保守化・商業主義化し、サブカルチャーに変質していったとの見方もある[1]。サブカルチャーは「サブカル」と略されることも多い。” 出典:フリー百科事典「W
ずっと気になっていたnote. 自粛も相まって煮詰まってきているのではじめてみた。 さてひとまず #自己紹介 ameya、という人です。あめやと読みます。 飴屋法水が好きなのかとよく聞かれますがそういうわけでもありません。 (そんな人知らんて人はすみませんね。) じわっと細ーく長ーくオタクをしています。 ヴィジュアル系を通って二次元に住み着きながら今はなんだか迷走中。 いわゆる”サブカルチャー”の人です。 中二病とともにサブカルに目覚め、ヴィレヴァンを友とし、ゴス服を着て