俳句│おたまじゃくし一句(おまけつき)
我はA汝はZ蝌蚪はQ
(われはえーなんじはぜっとかとはきゅー)
季語│蝌蚪(かと・おたまじゃくしのこと)
🍀俳句の発想(おまけその1)
発想。これを程よく飛ばすべき場合と、思い切りぶっ飛ばすべき場合と、飛ばさずに淡々と詠むべき場合があるあるある。
お友だちのきょんしゃんの俳句幼稚園記事から「蝌蚪=Q」のお題を頂戴して詠んでみた。
「蝌蚪=Q」は類想にちがいない。この類想感を打ち消すには、別の工夫でオリジナリティを出すしかない。
🍀思考(おまけその2)
アルファベット。ほかには?
頭はA。末はZ。
Q性を越える表現は?
Qを中間と見立てるか。極端な人もいるか。いないだろうな。いたらその人は寂しい人かもしれない。
単一のアルファベットは孤独だと思う。
言葉にされていないから、それぞれ寂しい。
寂しいけど真理の表現?
蝌蚪を賛美する人間たち。ぼくはアポロ。A。名前には愛着がある。はじまりのA。
いつかZみたいな人と会えるかなー。
🍀落描き(おまけその3・全然関係ない絵)
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