多発性硬化症という病気になって 体の異変[1]
はじめまして、555と書いて「こここ」と読みます。
初めてブログ書くのでドキドキしてます💓何を書こうか……
とりあえず一発目は今私が患ってる病気、多発性硬化症というものについて書いていこうと思います。
多発性硬化症とは指定難病の一種で〜…って調べると難しいことばかり出てきますが、簡単に言っちゃうと
自分の免疫細胞が自分自身の脳だったり中枢神経、目の神経だったりを攻撃しちゃう病気です。
こうやって聞くと怖いな〜…って思うんですけど、この病気自体日本ではあまりメジャーではないので知らない人も多いかと思います。(私もなるまで知りませんでした)
症状の出方も重さも人によってはバラバラで、数も少ないから情報の仕入れ先はネットだったり同じ病院の患者さん情報を主治医の先生から聞いたりするだけなので、全て初めてのことにぶち当たってる感覚と似ていますね…分からないことが分からない、でも不安…笑
まずは私がおよそ3年前に患った症状から書いていきますね。
平成28年3月ごろ、右目を動かすと目の奥を鈍器で殴られたような痛みがありました。
「仕事量も増えたし、きっと肩が凝ってるんだろうなぁ」というくらいにしか感じていなく、その時は放置していました。
その後も痛みは続いたものの、日常生活は不便なかったので母親には相談しました。さしたらやっぱり「肩凝ってるんじゃないか」と。
たぶん深刻な肩こりだと思い、以前買った首に巻くような簡易なマッサージ機でずっとこりこりしてました。
そうしたらちょっとマシになったような気はしたんです…マシになってないけれども😂
それから痛みは続き、4月27日ある日突然その症状は出ました。
前日から右目が霞むなぁ、とは思ってたんですが、裸眼はコンタクトなしでは見えないほど目が悪いので、気にもせずに寝てしまったんです。
朝起きてコンタクトをつけても、視力のぼやけが取れないことに気づきました。
全体が見えないわけではなく、左目は正常に見えて右目の上半分が曇ったように見えなくなっていました。
そのまま出勤して、職場の人に「右目の上半分が見えないんすよ〜ははは〜w」って言ったら、今すぐ病院行けって言われて午後休を取っていつもの眼科へ…
…行こうと思ったら電車の事故で遅れてしまっていつもの所に行けなかったんですよね笑
GW休み前、病院に行かなきゃ次行けるのは休み明けだ！！…というところで長くなりそうなのでこの辺で次回に続きます！笑
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