そのかたはhumiさんです。
あまりにも
てをぬかないかた
お公家さんのような
御名前
humiさんは
芸術家。
団地のおそうじも
てをぬかない
ほかのかたでは
しないような
溝のお掃除も
されるような
そのかたはhumiさん
昔は
サッカーを
していた。
キャプテンだった。
humiさんは
てをぬかない
スポーツ観戦の
やじも一生懸命で
てをぬかない
このことは
humiさんが
それで
しんどくならないように
願うことば
一生懸命で
てをぬかないのは
すごいこと
でも
元気で
いてほしい
昔
仕事で
忙し過ぎて
電車を待って
ふらっとして
電車に
はねられて
現在は
障害を
もっておられる
でも
仕事とか
スポーツ観戦とか
一生懸命で
てをぬかない
humiさんは
団地の広場で
サッカーが
しやすいように
草をぬいたり
じめんを
綺麗に
ならしたり
とても
丁寧で
てをぬかない。
ちょっとだけ
じめんをならすのを
させてもらった。
タケボウキのような
そのほうきを
かえすために
humiさんに
手渡しするとき
humiさんの手は
そのほうきを
つかもうとして
空気をつかんでいた。
humiさんには
障害がある。
humiさんは
てをぬかない
一生懸命だ
昔
絵も描いていたということ。
綺麗で上手だったと
おっしゃっていた。
団地の広場で
サッカーがしやすいように
子供たちのために
humiさんは
草をぬいたり
タケボウキのような
そのホウキで
じめんをならす。
それは
humiさんの
素敵な精神。
すべてのひとが
そこまで
しない。
humiさんの
することを
みていると
美しいものが
好きなのだと
わかる。
でも
あまりにも
一生懸命で
てをぬかないから
それで
しんどくならないで
下さい。
humiさんの
絵は
みたことが
ないけれど
直ぐに
綺麗な絵を
描かれるんだろうなと想った。
humiさんの
お仕事で
わかります。
humiさんは
芸術家。
お元気で
いらっしゃることを
お祈りします。
素敵な夢を見たように今を生きて行きたい。