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六月某日 「余白」なカレーうどん

晩ご飯を済ませて、ソファでくつろぎながら好きなエッセイを読んでいる。やらなきゃいけないことはあるけれど、一休み、一休み。
こんな時間を友人は「余白」と呼んでいたけれど、どうやら私にはこの時間が大切らしい。
もちろん主となるコンテンツがあってこその余った白さではあるけれど、実はそのあまりの方が好きだ。

手塩にかけたカレーライスより、翌日のカレーうどんを楽しみにするタイプ。伝わんのかなこれ。(後日追記。書いた本人にすら伝わっていない。だめだこれ。)


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