リトリート、その後の 気づきと学び
リトリート直前、義父の緊急入院
京都行きまで一か月をきったある日。義父がICU入院、家族も面会できない状態に。いつでも駆けつけられるよう、泊まり込みの準備をして義母からの連絡を待ち続けた。
幸い容体も落ち着き、数日後には義母ら家族と病院で情報共有。
リトリート初日の一週間前には、短時間ながら義父と面会もできた。
「良き嫁でなければならない」スイッチオン状態が続いた。
「だいぶ無理してるでしょ?京都でリフレッシュして来てね」
オット氏がかけてくれた言葉。いやいや、無理なん