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『ゴールデンカムイ』#293 侵入者

 五稜郭決戦が迫っています。鶴見と杉元の位置は結構離れているようですが。

 南口は二階堂らにより突破されました。土方は想定内だと迎え撃つべく急いでいます。少しづつ侵入させることで数を有利にすると土方は言うわけですが、それは各個撃破できたらばの話。そういう前提ではある。生き残るいうけれども、可能かどうかはわかりません。
 杉元は白兵戦でかなりの強さを発揮してはいます。でも、一人で戦うことには限界というものが……。
 案の定といいますか、白石はアシリパに援助よりも逃亡を進めています。キロランケの思いを無駄にもできないし。

 そのころ、函館市民はロシアが攻めてきたと誤認してパニックに陥っています。なかなか魅力的なifだなぁ。蝦夷地改北海道は、対露前線という位置づけだから、函館市民からすればそうなると。

 そのころ、砲撃隊は? 気がついたキラウシに、門倉が左脚骨折を告げます。右手が吹っ飛んだマンスールよりはマシだそうで。永倉は土方の助勢へ向かいました。
 キラウシは生き延びそう。脚の骨折は戦闘力を失う代わりに、生存率はあがるのではないかなと。マンスールは絶望的かとは思うけれども。永倉はどうでしょうね。門倉は死なない気がしますが。
 鶴見は月島と鯉登とともに、南口から侵入した兵に追いついています。

 二階堂は先行し、土方を発見。二階堂の狙撃から土方を庇い、都丹が被弾したところで次回へ。

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『ゴールデンカムイ』アニメ、本誌、単行本感想をまとめました。無料分が長いので投げ銭感覚でどうぞ。武将ジャパンに掲載していました。歴史ネタでより楽しめることをめざします。

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