『水都百景録』を楽しもう！「蘇州へ向かおう　その1」

　『水都百景観録』では、レベル15以降、蘇州を解放できます。

蘇州を解放するには？

　レベル15になること。
　応天郊外マップで船着場に行くこと。

　これで解放できます。

蘇州は料理作りが大変よ

　蘇州は野菜と肉を作るコストが圧倒的に悪い。野菜がよりにもよって菱の実栽培ですか！

　そのため、応天府から料理を輸送し続けることが基本となります。応天府では農耕と制作が強い特殊住民を集めつつ、蘇州には建造が得意な特殊住民を住まわせましょう。

物資輸送

　桟橋から輸送します。桟橋は最高レベルまであげておくと便利です。時間の目安はこんなところです。

住民1名＝30分、最大2名
物資100個でだいたい一時間

建築輸送にはご注意を

　大型建築を配置しようとすると警告が表示されます。一旦置いてしまうと、輸送に高額がかかってしまいます。牡丹亭のような大型建築の配置は計画的に。
　せっかくだから麗娘の目の届く場所に置きたい牡丹亭。そうなると、彼女をどこに住んでもらうかが大事ですよね。結論から言うと、応天府のままがよいと思います。
　その理由は？

蘇州がおすすめできない特殊住民

　蘇州に移住させる特殊住民は誰にするか。ゲームシステムで考えてみましょう。

・麗娘
　
　麗娘を蘇州に連れて行きたい。その気持ちはわかります。しかし、麗娘の天賦は綿花から布を織る際に発揮されます。蘇州は生糸から絹を作るため、天賦が使えなくなるのです。

・はな、袁可立

　天賦が魚釣り関連の特殊住民は、蘇州では発揮できません。蘇州での「肉」は鴨であり、魚ではないのです。むしろ応天府に留まって魚をじゃんじゃん釣り上げ、料理し、蘇州に送り込みましょう。

　蘇州でなければ天賦が使えない特殊住民もいます。それはまたのちほど。

蘇州出身者が多いゲームなので

　歴史的経緯を考えると、蘇州に住んでもらった方が良い人が圧倒的に多い作品です。