![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60808812/rectangle_large_type_2_b3019ed7da60066dfe330fdc350f8b1b.jpeg?width=1200)
Photo by
gagenotaitan
『ゴールデンカムイ』#289 五稜郭攻囲戦
艦砲射撃される五稜郭。ここまでやらかしたら軍法会議もの、鶴見ならびに鯉登少将は部下までまとめて有罪、首謀者は死刑確定かと思いますが、どうするのでしょうか?
ソフィア配下のパルチザンが酒を飲みながら参戦し、杉元たちも井戸から出ました。これでもう籠城戦しかないと杉元は腹を括っている。永倉は権利書の嘘が通じなかったかと悟っています。
鶴見は思い出しています。箱館戦争では高所にある奉行所を狙い、西軍は艦砲射撃をした。結果的に白兵戦なしで函館は陥落したと。戊辰戦争の海軍は幕府軍が圧倒的に有利ではあったのですが、函館までくると新政府側もリカバリができておりました。
目標となる奉行所はないものの、気球を使えばもっと正確に艦砲射撃ができる。旅順を経験した鶴見は、堡塁を正確に狙っておりました。堡塁を破壊すると、三方向から鶴見は白兵戦に持ち込みます。
急ぎ五稜郭に突入する鶴見一行ですが、月島が何かに気づいて振り返っています。ソフィアたちが待ち伏せていたようです。
もはや身を隠せる場所はない。そう土方は悟っています。
ここから先は
551字
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11274887/profile_91cea6f8376712eea1701ef40dfa01a8.png?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
『ゴールデンカムイ』アニメ、本誌、単行本感想をまとめました。無料分が長いので投げ銭感覚でどうぞ。武将ジャパンに掲載していました。歴史ネタでより楽しめることをめざします。
『ゴールデンカムイ』感想まとめ
¥100 / 月
初月無料
『ゴールデンカムイ』アニメ、本誌、単行本感想をまとめました。無料分が長いので投げ銭感覚でどうぞ。武将ジャパンに掲載していました。歴史ネタで…
よろしければご支援よろしくお願いします。ライターとして、あなたの力が必要です!