『水都百景録』を楽しもう!「記事のご案内」
書いた記事がアップされたのでリンク貼ります。
『水都百景録』の舞台となる明代ってどんな時代?政治腐敗と倭寇暗躍 https://bushoojapan.com/world/2022/07/07/169439
『水都百景録』のストーリーにはどんな時代背景があるのか?史実解説 https://bushoojapan.com/world/2022/07/11/169530
改めて難易度高くないかと思い、解説記事を依頼して、私の要望を通していただきした。
一番言いたいことは、日本人なのに日本の文化に影響を与えた文人のことを、忘れてしまっているんじゃないあkということ。
以前、落語家の方が「中国人に落語のセンスはわからない」という旨のことを語っておられまして。何を言うのでしょうか。
落語というのは御伽衆。お殿様におもしろおかしく話すプロとしてから始まります。こういう御伽衆はネタ本として明の書籍も読みます。なにせたくさん発行されているのです。その定番が笑い話を集めた馮夢龍の『笑府』。それを読んでアレンジしつつ、お殿様に語ったわけですね。
代表例が「饅頭こわい」となります。
『水都百景録』って、住民たちの関係や会話がおもしろいと思いませんか? 初めてなのにどこか懐かしいとすれば……それにはきっと理由があるのです。
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『水都百景録』をまったりと楽しむポイントや歴史トリビアなど。
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