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カンフー映画

最近、土日の空いてる時間にアマゾンプライムビデオでカンフー映画を見ます。

ここ一か月で見た作品は
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱
・イップマン 序章
・ポリスストーリーです。

どれも名作なので、暇なとき見てください。

主人公が修行をして強くなる王道系の映画も好きですが、私は主人公が最初から達人と呼ばれるほど強く、弱い立場の人達のために戦うという設定が好きです。

そんな、カンフー映画の世界で最も題材として取り上げられている人物が

黄飛鴻(ウォンフェイフォン)です。

黄飛鴻を題材とした映画の数は現在、世界最多でギネスブックに載っているほどです。黄飛鴻が題材の有名な作品はジャッキーチェンが演じた
「酔拳」、ジェットリーが演じた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」が挙げられます。
ジャッキーチェンが演じた酔拳の黄飛鴻はコミカルで面白いですが、やはり私はジェットリーが演じた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の黄飛鴻の方が達人ってイメージがあって好きです。

黄飛鴻はカンフーの達人なのですが、同時に医者でもあります。
文武両道なところも彼の魅力と思います。

私はポールダンサーですが、同時にスパイスカレーを作ってnoteでレシピを投稿しています。

スパイスカレーを作るとき、いつもスパイスを挽くところからやっているのですが、スパイスを挽いている時、漢方をいじってるみたいで「俺って今黄飛鴻みたいじゃね?」って思ったりします。

まだまだ黄飛鴻には及びませんが、自分もポールダンスとスパイスカレーを極めて黄飛鴻のような立派な人物になりたいなと思った今日この頃です。

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