本質的にな企業に向けての転職支援

1番尊敬している先輩から教わった事
打ち合わせは採用要件や年収レンジを聞く場ではない。

・仮説
・雑談

詳しく書くと、
★仮説
→自分が立てた仮説のすり合わせ
御社の業界の中での立ち位置をこう思っている。
またビジネスモデルがこれだから、
こういう人が採用マッチすると思う、のですが、合ってますかね?

★雑談
→聞きたい事を、トークの始めに伝えておき、
"今日はこういう事を聞きたい。"
後は最初の“仮説"をもとに、堅苦しくなく、型にハマらない雑談をもとにした話の展開を広げていく。

例:あなたってどういう人ですか?
→これって何故やろうと思ったんですか?
どういう想いで始められたのですか?
後者の質問の方が、遠回りで雑談ではあるが、
"あなたってどういう人ですか?"
の答えに、結果的に近付けた解答を得られる。

更に言っていたのは、
"自分のいやすい環境をつくる。"
“自分が将来的にどう楽を出来るか。
その為の仕組みづくりはどうしたらいいか。"

常に考えて動けよ!という事なのかもしれない。


その尊敬する人の目標は、
将来の選択肢を広げる為に今頑張る。
将来自分がしたい。パートナーがしたい。子供がしたい。
と思った事を全て叶えられる様に、今頑張る。

考え方として、
今この1年.2年辛いと思って逃げたら
これから50年、更に辛い事が待ってる。

もちろん逃げてもいい。
ただいつか必ず向き合わなければいけない時がくる。

不思議で残酷なのは、
30歳で未経験への挑戦は難しくなる。
であれば、これから30歳までの歩みが
これから定年までの50年間を決めると言っても過言ではない。
更に年金が貰えないとなると、いつまで働く計算になるのか。


自分が正しいと思った事をまずやってみる。
そこから何で出来ないのか。
出来るなら理論武装する。

一つ一つの自分の想いと向き合い、
そして行動する。
行動しながら考えていく。

尊敬する先輩
・将来の自分の選択肢を広げる
・自分が正しいと思った事を推進させる力
・どんな環境でも自分がいやすい環境をつくれる

さぁて、
明日まずは、社内の業界別企業優劣マップをつくり、
企業への電話や打ち合わせに対して、
自分なりの仮説を立てて、それをぶつけていこうと思う。

気持ちは焦らず、
行動しながら考えていくいこう!

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