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2022年3月までに絶対に行きたい美術展

この前メトロポリタン美術館展に行ったあとから、別の美術展に行きたい熱に冒されています。

観たいのは西洋絵画なんですが、美術館ナビによると2月27日現在、関東近郊で21件が開催中です。

その中でも、3月中に会期が終了する美術展が気になりました。

  1. ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ
    於:茨城県近代美術館 3月27日(日)まで

  2. ボーラ美術館  モネ ー 光のなかに 
    於:ボーラ美術館 3月30日(水)まで

  3. ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画館
    於:東京都美術館 4月3日(日)まで

ランス美術館展

すでに東京での開催がおわっているので、茨城までの遠征です。せっかく水戸まで行くのでひたちなかにも足を伸ばして海鮮でも食べて温泉にも入ってくるのもありですね。

ポーラ美術館

箱根仙石原にあるのでこちらも温泉とセットになりそう。この展覧会はポーラ美術館にある所蔵品を構成したコレクション展。別の期間に展示を観る機会がありそうですが、気になってしまいます。

フェルメールと17世紀オランダ絵画館

4月3日までですが、3月最終週までなので3月終わりと言えるでしょう。フェルメールの絵が注目されていますが、この時代の印象派の絵が観られるようなので、ぜひおさえておきたい。



どれも会期が終盤です。オミクロン株感染が下火になってきているので月末に向かうにつれてたくさん人が集まりそうです。

この3つの美術展にすべて行けるかな?まだわかりません。
でも、すばらしい歴史的絵画を画面越しや紙面ではなく直接観られるかと思うと、どれも行きたくなります。楽しみです。

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