超私的!22シーズン夏!ヴェルディ移籍展望!

夏のウィンドーOPENを目前に控え、
超私的にヴェルディの移籍展望を語ります!
書いてて思ったのですが、やはり移籍の事を考えるのは楽しい!
そう思ったウハウハ心を共有いたします!

※注意
誰が放出!とか、誰が来る!とか、そんなものは分かりません!
ありえそうな話をちょっとだけ書いてみましたが有識者でもなんでもないただのぺーぺーの主観なので、深い意味はないです!
現状のチーム・スカッド状況と、課題などを踏まえてポジション毎に、こうするべきでは!?的な話していきます!

■現状のヴェルディのスカッドを見てみよう。

今季のJ2所属選手平均 約31名
今季のヴェルディ 33名

選手数自体は平均超え。
また、コロナ禍に入り、コロナ関連のスクランブルや5人交代制の影響・過密日程などによってチーム全体の必要人数が増えました。
各ポジション3人(GK4人)の34人が適正ではないかと考えています。(主観ですが)

ということは、基本的には獲得のキャパはあまり持ち合わせていないということになるが、そうなると全く補強できないが、、、?
過小・過多な部分はどこにあるのか。が中心的な考え方です!

では、ポジション毎に見ていきましょう。
(この表は、いわゆる本職ポジションで表記しています。また、シンプルにするため主ポジションのみで図解してますが、ポジション毎に補足します。)

■GK 4名

マテウス/長沢/高木和/佐藤 4名

多くの失点(リーグワースト2位※23節現在)
苦しい守備陣

だが、GKが原因とは言い切れない。
また、マテウスの天皇杯川崎戦のパフォーマンスや、長沢の不敗神話を考えると、この2人がいる限りは補強不要だろう。
またGKに関しては、コロナのスクランブルなどがあった際に代わりが効きにくい事から4名が適正であると考えるので放出も考えづらい。
この時点でキャパはない。

結論
補強不要だろう。
放出も考えにくい。

■CB

平/ンドカ/山越/谷口/馬場/佐古 6名
※山越は前所属の大宮ではCBでプレー 堀前監督の独自のコンバートであると考え、本職として記載。直近での怪我からの復帰が前提

各ポジション3人理論の通りに行くと、補強不要だろう。
だが、詳しくはSBのところで書くがSB不足の為、山越・谷口・佐古の3人が兼用となる可能性がある。そうなると実質3人でのローテーションを
厳しい。
また、馬場は代表で欠場可能性もある。
さらにはGKでのところで触れた失点数の多さも加味する必要がある。
踏まえると補強はしたい。

結論
①獲得した方がいいがキャパが無い。
②補強するならCB1人放出
(佐古レンタル?馬場ステップアップ?)
③SBの状況次第

■SB

右 深澤・宮本 2名(奈良輪・山越)
左 奈良輪・加藤蓮・山口・アルハン 4名(谷口・佐古)

ここは重要な補強ポイントではないかと考える

右は、宮本のボランチ(IH)起用 奈良輪の左SB起用となると深澤のみとなる。(山越のSBは城福体制では発生しないのではないか。と個人的には見てる)
最近は馬場も試したが、CBに人数的余裕が無いことと、もし定着したとしても代表で抜ける可能性がある。
宮本の兼用を考えても流石に深澤1人では心許ない。

左は、そもそもSBの起用基準に、守備強度を一定以上保てる事が条件となっていそうな中で、山口・アルハンの2名が構想に入れていない。
奈良輪と怪我から復帰の加藤蓮でローテーションしたとしても枚数が足りない。

結論
①左SBの人員(加藤蓮・山口・アルハン)が安定して奈良輪を右のバックアップーへ
②または右SB1人補強 左SB1人レンタル(加藤蓮・山口)
③コンバート(山越・谷口・河村?)

■ボランチ

DMF  加藤・稲見 2名(宮本)
CMF  梶川・山本・西谷 3名

ここも人数的には足りていない。
現状稼働しているのは3人(加藤・梶川・山本)+宮本の兼用である。
ここで重要なのは【稲見・西谷は構想に入れるか】だろう。
山本も馬場同様代表招集がありえるため、安定しない。
そうなると加藤・梶川の両名が確実にパンクする。
アクシデントにも間に合わず、厳しくなるので補強必須ではないか。と考える。

結論
①補強最優先箇所
②稲見・西谷の台頭次第
台頭すれば1枚 
厳しければもう1枚取っても多くない。
③コンバート(宮本)+1枚補強

ここで1人だけ個人の補強に触れる。
井上潮音
ヴィッセル神戸で厳しい状況なだけに、レンタル可能ではないかと推測(もちろん年俸が払えればだが)
【戦えるCMF】
梶川の代役として最高の選手ではないかと考える。
実現してほしいと願う。

■OMF

井出・森田・石浦 3名

ここは最高レベルの選手層 ポジション争い中。
ただIHを用いる形で進めていく場合、一気に放出候補化する可能性も。

結論
①補強不要
②長い目を見ると石浦に出場機会を与えるための武者修行はありかも。そうなれば端戸・阿野を兼用してCF・右WGのキャパ確保
③起用法が重要

■右WG

バスケス・小池・阿野・橋本4名

ここは、過多かつパワー不足感が否めない。
バスケスに続く人材の確保が必要。
(小池がペースを上げれるか。)
新井の兼用もしてきてるがハマってる感もなく、
補強ポイントだろう。だがキャパもない。
橋本をユースに専念させたとしても3人
補強をしたとしても過多。

OMFで触れた様なレンタル・コンバートがあれば、橋本の分と合わせてキャパが生まれるので補強可能か。

結論
①橋本はユースに専念or兼用(現在同様)
②トップ下人事次第で阿野をスライド
③1名補強(左利きのアタッカー)

■左WG

新井・杉本 2名

足りん!
でも強力な2枚なのでバックアッパーでOK!

結論
①10代のアタッカーレンタル(WG兼用)
②小池スライド

■CF

佐藤・端戸・河村・阪野

得点ランク4位 8得点を既に上げている佐藤がいるので、得点源は確保されている。
問題はバックアッパー
純粋なストライカータイプの選手の不足感の否めない。
阪野の復帰次第だが、補強必須
チャンスメイカータイプの端戸や
プレッサータイプの河村は、佐藤のバックアッパーというよりは共存枠
コンバートや佐藤との共存方法を考えたい。
反則級の外国人FWを取れたら理想だが、他にも補強ポイントはあるため、レンタルor特別指定がリアルなところか。

結論
①ストライカータイプのバックアッパー補強必須
(J1で出れてない10代または特別指定の大学生)
※7/2追記
佐川選手の獲得が発表されましたね!
ただ特別指定は相手の大学の状況次第なので、+1枚補強あるかもしれないですね!
②阪野復活
③端戸・河村のコンバート(河村WGorSB 端戸トップ下)

■まとめ

個人的、補強優先順位
DMF・CF>右SB・WG>左SB>CB
不要なのはGKとトップ下

ただ、選手数的にはキャパはないのでレンタルまたは怪我で計算ができない所に空きが出来て初めて補強出来るだろう。
2枚しかいないところはまずいので、コンバートまたは補強の目処を立ててほしいところ。

■後記

いかがでしたか?
そんな訳ないだろ!的なご意見もあるかと思いますが、超主観で私自身が楽しみながらやってみました!
所々個人名を出してしまった部分は、希望だったりあくまでも展望なので、根拠は0です!
そんな感じで主観モリモリで考えるのが移籍シーズンの醍醐味ですよね!
それを共有してみました!

ぜひ感想おまちしております!
みんなで夏のウィンドーを楽しもう!

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