【フリーザスタイル授賞式】乙杯神社神主モンキータイム殿
フリーザスタイル勝手に授賞式、詳細はこちら。
トリはこのお方。
最近note界で人気急上昇「乙杯神社」神主、モンキータイムさん。俺はモンさんと呼んでいる。
モンさんとの出会いは…けっこう最近。10月21日、午前8時55分。
なぜこんなに具体的に覚えているのかというと、その日仕事前ギリギリまでnoteを見ていたから。さて仕事にするか、という時、ふいにフォロー通知が来たから。
知らない人が突然フォローしてくれるのはnoteをやっていたら珍しいことではなく、どういう人かわからない時は少し考えてからフォローすることもあるんだが、なぜかこの人は即座にフォロバしなければならない気がした。本能的に。
だからほら見ろ、一番最初にモンさんフォローしてんの俺だろ。
そして仕事が終わってnoteを開くと、彼は居酒屋ニューノマンファンだった…そのへんなのかな、反射的に波長が合うと思ったのは。この時第二回居酒屋ニューノマン開催前だったので、それに関する宣伝記事をUPしていて関係者の多くは皆彼をフォローしていた。
彼の人物像は、ピスタチオさんの評価がかなり的を得ている。
たしかに、コメント返しでも、1-2行目と3行目の口調合ってないよな、当時キャラブレブレ。
そういうところを皆面白がってコメントをしに行っていたし俺も毎回のように遊びに行った。ある日、モンさんはエコバックに関する記事を書いていた。
当時、俺たちはこんなコメントのやりとりをしていた。
いや、修正液は試してねえよ、比喩だ比喩。しかし落語みたいで面白いって言ったら本当に落語でコメント返してくれるとかすげーな、言葉の魔術師か。
実はこのあたりから俺はあちこちで「おっぱい」という癖がついていた…いやさすがに女性フォロワーさんのところとか真面目な人のところでは言わんけど、ワディとニューノマンさんとモンさんとピスタチオさんに言うくらいはいいかなって。(※当時のフリーザ基準おっぱい発言認定人選)
事の始まりは居酒屋ニューノマン第一回目。
当日も盛況でコメントログが話す先からどんどん流れていったので、俺の中でちょっとしたいたずら心が芽生えた。
これが俺がnoteで人前で言った「はじめてのおっぱい」だったと思う。
すると不思議な連鎖が生まれた。
麺類の話ついでに、回転ずしのように流れていくおっぱい発言。
居酒屋が終わって、楽しかったなーと余韻に浸りながらも黒猫ちゃんとコメントで別れ際のバイバイの代わりにおっぱいって言ってた。酒なんか一滴も飲んでいないのに気分は酔っ払いだった。
癖になるんだよな、四文字。もはやおっぱいなしではnoteで生きられない体質になっていたのかもしれない。
10月23日。この日だったと思う、モンさんの「お猿と話そう」の固定記事が、「おっぱい語り」になっていたのは。
スクショで取る機会がなかったのが残念だが、あの乙杯神社は最初は「お猿と話そう」という、普通に来訪者がコメントを書くところだったんだよ。
ログを遡っていけばわかる。
こんな風にモンさんのところでだべった後、いつもの俺の深夜連投。
当日俺は何かイラッとしてた。何にイラッとしてたか忘れたけど、イライラしてフリーザスタイルで自分の気持ちをぶちまけていた。
…たぶん、おっぱいって人に言われたからお前らしくないとか言われた話じゃなかったんだけどさ。深夜連投って酔っぱらって色々思っていること口に出していく感じで何か気持ちいいんだよな。そして次のつぶやきがこれ。
その深夜noterさんたちの記事もよかったんだろうけどさ、何かおっぱいって言ったことで落ち着いてないか俺。
そして翌日、モンさんと遠慮なくおっぱい語りがしたくて、俺はこんなことを言った。
…何気にモンさんここで、「表彰状」とか予言みたいなこと言ってるんだよな。
そして翌日、10月25日。その時のコメント数は77件、俺がおっぱいについて語りに来た時、モンさんは鳥居を建てていた。
乙杯神社の誕生だった。
ここがわかりづらく、初期に気づく人が少なかったのはモンさんは新規投稿でなく、最初からある記事を更新していたからだと思う。
皆タイムラインから行くから、新着記事でないと過去記事が変わっていてもなかなか気づかないんだよな。ピスタチオさんも何かのはずみに気づいたらしい。
そこへ、俺のこの神社への想いを告げた。毎日参パイしたい、と。ピスタチオさんはそんな俺への想いに答えてくれた。
乙杯神社、10月25日スタート。最初は俺とピスタチオさんだけだった参パイ客も徐々に増えて、神主モンさんの口上のすばらしさが評判を呼び、次から次へと人が訪れるようになった。
とにかく神主の口上が秀逸すぎて、参パイ客たちは口々に言う。
「ネタを全部拾ってくれるというのは本当だったのか」
「いろいろなことに詳しくて驚いた」
「コメントが面白すぎる」
また、悩み相談や健康祈願に通う参パイ客達が後を絶たない。
一緒に俺とおっぱい度(お百度)を目指してくれたピスタチオさんは、神社の氏子として実にいい仕事をしている。奉納歌を作曲した。
乙杯神社巫女のあっちゃんこと山口敦子(kiki)さんが歌ったヴァージョンもある。
最近はクリエイターうさう女史のおかげで、御朱印が奉納された。
グラスやシャツなどのグッズもできた。
乙杯神社の人気と繁栄は、とどまることを知らない。
ここまでこの場所が繁栄したのは、ひとえに神主モンキータイムさんの人柄と口上によるものだと思う。皆神主に会いたくて、神主と話をしたくてコメント欄で祈りをささげている。物語のような、逸話のような、恋愛相談の回答者のような不思議な語りはもうどこからつっこんだらいいのかわからない。
神事で忙しい中、俺の所にも時々遊びに来てくれるのは嬉しい。フリーザスタイルタグが1000を超えるか超えないかの時にもフリーザスタイルで参戦してくれた。
こういうノリもモンさんのキャラといえばそうなんだが、時々真面目な話をすることもあって、その答えにも本人の人柄がよく出ている。少し面白い言い回しを交えながらも、全力で答えてくれるという感じが伝わってくる。
いつも俺と遊んでくれてありがとうモンさん。
ああ、あと実はもう一枚あるんだ賞状。
表彰式全部に皆勤コメントしてくれて本当にありがとう。これは皆勤賞用の賞状。
モンさんを最後のトリに持ってきたのは、モンさんはきっと俺の表彰式の記事を全部読んでくれて、俺の友達全員を褒めてくれるだろうってことがわかっていたから。いつもすごく丁寧に俺の記事をよく読んでくれているし、ところどころで褒めてくれたり励ましてくれる。そういうのってこう、なんていうか…胸にくるんだよな。いつもながら、本当にいつもありがとう。
神社が繁栄したとかものすごく切れ味のいいコメント返しをするとか名言集作れるようなこと言えるとかそういうのもすげーんだけどさ。
俺は俺の友達を大事にしてくれる人が一番好きだし、モンさんのそういうところをすごく尊敬している。
皆勤コメント賞の賞状はピスタチオさんの分もある。
実は黒猫ちゃんも全部に参加してくれるだろうと思っていたから創始者の次、二番目に持ってきてた。最初に紹介した上でほかの出席って何かマスコットキャラみたいだしな。
ピスタチオさん、いつも丁寧にコメントを書いてくれてありがとう。結構俺の秘書みたいな仕事もさせているけど、ほんと助かるわ。ご褒美は何がいいかい黒猫ちゃん、とか言いたいところだけど、どうせ貢いでも他の人のために使っちまうんだよな、それがいいところなんだが。
あと、ワディも皆勤コメント賞だな、忙しそうなのに顔出してくれて、マジさんきゅー。
肩書次世代の神にしちまったけど良かったかw
マネタイズnoterの割に情に熱いっていうか、いいと思うタイプの人間やいいと思う言葉のチョイスがなんだかんだでワディと結構似てるんだよな、「努力するな、ハマれ」って言葉どっかで見たけどまさにそれ、方向性は少し違っても同じくらいnoteにハマってる。それで奥さんにnoteやりすぎて怒られたら俺もフリーザスタイル連投で謝罪文書くわw
そして白さん、忙しそうなのに表彰式全部読んでコメントくれてありがとう。
白さんが9月2日、フリーザスタイルタグを作ってくれてからすべてが始まった。壁打ちみたいな俺のつぶやき連投に面白い名前を付けてくれてありがとう。あと、如水珈琲店も作ってくれてありがとう、あれ短期間のうちにすげー人気で皆で楽しんでいる、話し合いに便利なんだよな…こうして考えるとすべて白さんに作られてねーか? 創造主?
…と、コメントは全部にできなかったけど表彰式の記事は全部読んだ、という方々ももちろんいると思う。ただスキをくれた人全員とかだと結構カオスなので、すまんがコメントを全部にくれた人=皆勤賞の扱いということで表彰という形にさせてもらった、読んでくれた皆本当にありがとう。
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それでは会場にお越しの皆さま、本日は誠にありがとうございました。ただいまをもってフリーザスタイルタグ表彰式をこれにて終了いたします。
近日マガジン作成などして読みやすい編集を心がけますので、今後ともどうぞフリーザとフリーザスタイルタグをどうぞよろしくお願い致します。