バスケの究極は1on1
こんばんは!
52kです!
今日もTwitterでつぶやいた内容を少し細かく書いていこうかなと思います。最初に断っておきますがこれは極論です。みんながみんな納得するとは思っていませんし、他にも大事なことが多々あると思っています。ですので気を抜いて読んで貰えればありがたいです笑
バスケって素敵なスポーツで通常は5vs5で行うものなのですが、ご存じの通り3x3や1on1といった形式でもゲームが成立します。これって他のスポーツではなかなかない事だと思います。
同じプレイヤーがオフェンスとディフェンスをこなし、ゴールキーパーの様な特別なポジションもいらないですから1on1も成立するんですよね。野球だと最低でも3人(ピッチャー、キャッチャー、バッター)は必要になります。とバスケは結構珍しく少人数から大人数でも楽しめるスポーツなんですよね。
バスケのゲームはパスワークでディフェンスを崩してフリーの選手がシュートを打つなどのチームプレーがあります。あとピックアンドロールなどでスクリーンを使ってフリーの選手を作ったり2対1の状況を作ったりします。チームで作戦を立てて仲間を活かすことがよく行われます。
一方で1対1の状況で自分のディフェンスを抜いたりしっかりとディフェンスがつく前にシュートを打ってしまうなど1対1で勝負をする場面も多々あります。
どっちがいいかは別としてバスケをやっている中では1on1の場面が発生するケースが多々あります。その時にきっちりとフィニッシュまで持っていける選手はここぞという場面で任されるケースが多いです。それとですがチームでパスを回す、スクリーンをかけてフリーを作るのに対して、1on1で勝負する方が作業行程が少ないです。シンプルな分ミスの回数が減る(確率的に)ことにもつながります。
ということでバスケで勝つには究極的には1on1に強くなる必要があると思っています。じゃあ1on1に強くなるためにはどうすればいいのか?
答えは単純で色々な種類のプレーが出来る様になるのがいいです。
単純にシュートといっても色々な種類のシュートがあります。レイアップ、ダンク、ジャンプシュート、ジャンピングシュート…この中にも更に色々なシュートがありますよね。1つのシュートを極めるのもすごくいいことですが、1on1においては複数のパターンを持っている方が相手がディフェンスしにくくなるので様々なスキルを持っている方が有利です。
つまり相手がディフェンスをしにくい状況を作れるようになることが重要なんです。自分がディフェンスをしていると考えて下さい。スリーもあるしドライブもある。バックステップもあるし、右でも左でもどちらからも抜いてくる。すげーディフェンスやりにくいですよね。色んなケアをしながら集中してディフェンスをしなくてはいけないのでふつうにディフェンスするより疲れます。
様々なスキルがあったほうがいいですが、私の敬愛するカーメロ・アンソニーは3つ程度のスキルで相手が止められない選手です。シュートが素晴らしく上手(個人的にはNBAで1番綺麗なシュートを打つと思っています!)というのもありますが、相手が守りにくい方法に長けた選手で、ボールを持つ前から相手ディフェンスとの駆け引きを行っています。
とまあこんな考えからバスケの究極は1on1だと思っているわけです。
バスケを楽しむ方法は他にもたくさんあります。相手に勝つことだけがバスケではありません。仲間と共に成長を楽しむのも大事なことです。
けれどゲームを楽しむのであれば1on1に強くなり、仲間からも信頼されるプレーヤーを目指すのもありだと思いませんか?私はかっこよくシュートを決められる様になりたい笑
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
不定期ですがまたバスケとか起業について書いていきますのでよろしくお願いします!!!
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