物書きじゅりあんがnote始めた━クリエイティブについて

noteを始めました。noteは日本のインターネットを代表するサービスの1つで前々から興味あったんです。noteイケてる。

記念すべき一本目の記事はクリエイティブについて書かせて頂きます。

ちなみに僕はクリエイターでは無くただのクリエイター気質なだけの素人なのですがアートは大好物で本も音楽もしょっちゅう読んで聴いていてインプットだけはいつの間にか趣味になっています。アウトプットも頑張るので誰か僕をクリエイターと認めてあげて下さい。


よし。じゃあクリエイティブについて語る。以下持論である。駄文お許し下され。

クリエイティブとは前に突き進もうとするエネルギーによって生み出される創造的なセンスのことでこのセンスに良いとか悪いとかは無くどんな人間でも本気でコミットした作品は興味深く面白いものになります。勿論このセンスはクリエイターの個性から生まれる。

作品のプロセス的なものは情報のインプットから始まってクリエイターのフィルターにかけられて良い部分だけを抽出し織り混ぜアウトプットされます。良いとこだけを抽出しているので得てプラスになることが多くどんな作品も興味深くなります。アートに興味ない人間はそれほど惹かれませんが。

そもそもまず悪い作品は人の目に惹かれませんしクリエイティブなエネルギーはポジティブなエネルギーです。このエネルギーとは近年WHOの健康に定義された人に備わっている「霊性」に属します。霊的なヴィジョンを物質化することで作品は生まれます。クリエイターを衝き動かすのは生きようとする生命力そのもので個性よりもエネルギーこそがクリエイティブの本質なんだと思っています。なぜなら個性は皆んな平等に備わっていて本来どれがいいとか批評できるものではないし皆んな自由でいいってことは今の時代必須の大前提の話なんだと思う。そうでしょ?

つまり99%の努力と1%の才能っていうのは、エネルギーと個性にも置き換えられる。

生きようとするエネルギーはモノを創造するのに必須でどのように未来を創造するか具体的に想像できる人間ほど凄いクリエイターになるんだと思うんですね。ビジョナリーと呼ばれた神ジョブズみたいに。

つまり生きることは激烈に強烈な体験でこれをカタチにしてしまうのがクリエイターなんです。だから時代を代表するクリエイターや起業家はエネルギッシュなんだ。

またビジネスは常に変動が求められるのでまさにクリエイティブそのものでむしろ現場にいる人間は地盤が安定していない場所で活動している決まったスタイルを持たない自己変化型クリエイターだといえます。なんだか人間がエイリアンのように思えてくる。

またクリエイティブの必須要素の1つとして知性が存在しています。クリエイターに備わる知性そのものが活発に活動しているとき創作活動は大きく捗り作品に良い影響を与えます。

知性は霊的な存在で陰と陽で喩えるなら陰の属性を持ちます。つまり日が暮れてから人はよりインテリジェンスに思慮深くなります。また雨の日なんかも知的創造にとても良い影響を与えます。雨の日は環境そのものが陰のエネルギーに包まれるので昼間でも創造力が生まれます。

後は日光よりも月光からの方がインスピレーションが沸きやすかったり、乾燥した空気よりも湿気がある環境の方が良かったり、身体も乾いているより潤っている方が良く水をたくさん飲むと発想の沸く速度が加速したりと、知性は自然界の色々な要素と絡み合っています。まるで細長いツルのようにあらゆる部分でもつれ絡みあっている。

ちなみに知恵とは知識をイノベーションすることです。作品は知恵によって生み出されます。つまり知恵はクリエイティブの本質でクリエイターは知恵をフル回転させて創作活動に励みます。

クリエイターが持つ知識の量は作品のヴォリュームやクオリティに影響しますが、それ以上に「知恵」を使う力が乏しいとせっかく持っているたくさんの知識が引き出しから取り出されることなく眠ったままになり無駄な知識を詰め込んだままのいわゆる「情報メタボ」状態になります。この現象はどのクリエイターにでも起こりうることです。どこかにまだ引き出さてれいない情報が眠っているかもしれません。

上の理由からもクリエイターは、というより人は誰でも知恵を使う力を鍛え続けなければその活動が衰えてしまいます。情報メタボにならない為には霊性をトレーニングして鍛えることが大事です。

ちなみに僕が活動的なアウトプットな日を僭越ながら以下にご紹介させて頂きます。

朝は太陽と共に目覚めます。顔を洗ってコーヒーを飲みます。朝食はお腹が空くまで食べません。その方が作業に集中できるからです。ちなみに作業と言っても実際はほとんど手を動かさずにじっと石みたいに考えているだけです。頭の中でほぼ最終段階まで組み上げます。最後の最後に一番簡単かつ確実に表現できる方法で作品を作りあげます。それが一番効率的で沢山作品を作れるからです。また作品の公開とアップデートは並行した時系列で行っていく方針です、それが一番効率的だからです。

だから僕はiPadとiPhoneをいつも身につけてウロウロしていますが、実はほとんどデバイスの画面を見ずに景色を眺めたり散歩したりしていてアイディアを思いついた時と最終段階だけしか手を動かしません。頭の中にワークスペースが存在していてこれが一番ぼくにとってクリエイティブなスタイルだとある時気付いたからです。全ては時短の為で時短することによって貴重なエネルギーを他の創作に注ぐことができるんですね。余談ですが僕はこれを現代文明らしい数学的消去法思考と名付けました。

ちなみに夜でも満月の夜は特に創造力に満ち溢れるので何かを創作する時などはオススメです。もちろん場所は静かな落ち着ける場所です。

僕は創造的作業を神がかった神聖な行為だと思っていて、夜にホットチョコレートを飲みながら完璧なセッティングをしてから作業に入ります。ホットチョコレートにはチリペッパーを少量まぶしかけます。伝統的な飲み方でスパイスがインスピレーションを沸かせるからです。

カカオには人をクリエイティブにさせる魔法のような力があり知識人の間ではすっかりお馴染みです。ちなみにオランダやドイツではカカオ濃度99%の板チョコが1.80€で販売されています。またチョコレートカフェなるものも存在していてコーヒーではなくチョコレートを楽しめるのも乙。クリエイティブな環境ではかなりレベル高いです。

話が微妙にそれましたが以上が僕のクリエイティブについての考察です。この記事が良かったり面白かったらシェアして頂けると嬉しいです。



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